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J-GLOBAL ID:201801005816076323   Update date: Apr. 28, 2023

Ito Yosuke

イトウ ヨウスケ | Ito Yosuke
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Building structures and materials
Research keywords  (1): building materials
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2011 - 現在 建築分野における知的財産活動の研究
  • 2005 - 現在 陶磁器質タイルの施工方法
  • 2003 - 現在 建築用電波吸収・発熱システムの開発
Papers (45):
  • 伊藤洋介, 河辺伸二, 池田悠人, 西島正貴. 電気炉酸化スラグと発泡スチロールビーズを混入したモルタルの水セメント比、高性能AE減水剤添加量が電波吸収性能と曲げ強度に及ぼす影響. セメント・コンクリート論文集. 2023. 76. 1. 324-332
  • Yosuke ITO, Hidetoshi MATSUMOTO, Shota KAWASE. INVESTIGATION ON TRENDS IN FILING PATENTS IN VARIOUS INDUSTRIES REGARDING CHLORIDE ATTACK OF CONCRETE. J. Archit. Plann., AIJ. 2023. 88. 805. 1166-1174
  • 伊藤洋介, 河辺伸二, 片岡海斗, 今岡智輝, 浦田匡真. 夜間における仮設足場用養生シートの色による内部空間からの視認性の評価. 材料. 2023. 72. 1. 61-66
  • 林泉水, 伊藤洋介, 河辺伸二, 山﨑健一. 常温アスファルト合材を下地とした大形床タイル張りに関する研究. 日本コンクリート工学会年次論文集. 2022. 44. 280-285
  • 伊藤洋介, 河辺伸二, 古市奈々, 横田太志. 焼成後の電気炉酸化スラグ粗骨材を用いたコンクリートの力学的特性. 日本コンクリート工学会年次論文集. 2022. 44. 274-279
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MISC (8):
  • 日本弁理士会知的財産経営センターパテントマップの弁理士業務標準化プロジェクトチーム, 伊藤洋介, 相原正, 岸本達人, 根本雅成, 橋爪慎哉. 特許マップの類型と特性. 日本弁理士会電子フォーラム. 2022. 1-27
  • Study on electrified building materials for pollen absorption. 2021. 41. 562. 59-61
  • 伊藤洋介. 捨てられるモノを活かして新しい建築材料をつくる. Pict-Labo~写真と動画で科学をのぞく~. 2021
  • 日本弁理士会知的財産経営センター知的資産活用企画部経営チーム(根本, 雅成, 伊藤 洋介, 相原 正, 中井 正樹, 中尾 優, 森住 憲一. パテントマップの類型と特性【第一版】. 日本弁理士会電子フォーラム. 2020. 1-26
  • 伊藤洋介. 電波で雪を融かす新しい融雪システム. 中部経済新聞. 2018. 23735. 3-3
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Patents (18):
  • 電波吸収発熱体、この発熱体を支持する基材、及びこれらを備えた発熱部材の製造方法
  • 発熱ブロック
  • 電波シールド材、モルタル、融雪装置、電波シールド体、および構造物
  • 打診装置
  • 帯電網戸
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Books (6):
  • ワイヤレス電力伝送と5G通信の連携・融合に向けた干渉対策と今後の展望
    シーエムシー出版 2023 ISBN:9784781317311
  • ALC外壁補修工法指針・同解説
    日本建築仕上学会 2023
  • 特許マップ7 つ道具(PM7)の作成手順マニュアル
    日本弁理士会 2023
  • 弁理士業務標準(第14版) 第2部 XV
    日本弁理士会 2022
  • 弁理士業務標準(第12版) 第2部 関連業務
    日本弁理士会 2020
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Lectures and oral presentations  (142):
  • 初学者でも容易に使える特許マップ7つ道具(PM7)の概要と作成方法
    (弁理士研修システム 2023)
  • ALC外壁補修工法指針・同解説改定に関する講習会
    (ALC外壁補修工法指針・同解説改定に関する講習会 2023)
  • 発泡ビーズと電気炉酸化スラグによる広帯域電波吸収体を用いた電波式融雪システム
    (東海地区合同テクノフェア 2023)
  • 表面含浸工法で塩害を解決するための技術に関する特許情報による開発経緯の調査
    (日本建築学会東海支部研究集会 2023)
  • 断面修復工法で塩害を解決するための技術に関する特許情報による開発経緯の調査
    (日本建築学会東海支部研究集会 2023)
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Works (5):
  • 雪をレンジでチン?
    2017 - 現在
  • 雪をレンジでチン!
    2017 - 現在
  • 鉄鋼環境基金 21年度助成先43件決定
    2021 -
  • 次世代導電性フィルムの試作品初披露
    2020 -
  • 雑誌Architekton掲載:分野にこだわらず、多面的な知識を建築材料研究に還元する
    2015 -
Professional career (1):
  • 博士(工学) (名古屋工業大学)
Work history (5):
  • 2019/04/01 - 現在 Nagoya Institute of Technology Graduate School of Engineering Tsukuri College Associate Professor
  • 2015/04/01 - 2019/03/31 Nagoya Institute of Technology Graduate School of Engineering Tsukuri College Assistant Professor
  • 2011/09/01 - 2015/03/31 LIXIL CORPORATION
  • 2010/08/01 - 2011/08/31 株式会社INAX キッチン・洗面事業部 商品開発部 職員(技術系)
  • 2005/04/01 - 2010/07/31 株式会社INAX タイル建材事業部 商品開発部 職員(技術系)
Committee career (18):
  • 2022/04/01 - 現在 日本弁理士会 知的財産経営センター 担当副センター長
  • 2021/03/10 - 現在 TAB工法研究会 会長
  • 2018/07/25 - 現在 中部セメントコンクリート研究会 企画部会 副部会長
  • 2023/06 - 2025/05 公益社団法人日本コンクリート工学会中部支部 支部執行員
  • 2023/06 - 2025/05 公益社団法人日本コンクリート工学会中部支部 日本コンクリート工学会中部支部企画部会委員
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Awards (9):
  • 2023/03 - 日本材料学会東海支部 優秀ポスター賞 発泡ビーズと電気炉酸化スラグによる広帯域電波吸収体を用いた電波式融雪システム
  • 2022/06/09 - 国立大学法人名古屋工業大学 教員評価優秀賞
  • 2021/09/07 - 日本建築学会 日本建築学会奨励賞 準マイクロ波による融雪用発熱モルタルブロックの基材層の厚さが電波吸収性能に与える影響
  • 2020/09/29 - 公益財団法人 鉄鋼環境基金 第11回鉄鋼環境基金 助成研究成果表彰 技術委員長賞 電気炉酸化スラグを骨材としたモルタルの電波吸収性能の向上
  • 2019/06/04 - 名古屋工業大学 教員評価特別優秀賞
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Association Membership(s) (10):
コンクリート技術支援機構 ,  日本建築学会デジタルファブリケーションによるRC工事研究小委員会 ,  TAB工法研究会 ,  日本建築仕上学会ALC外壁補修工法指針改定委員会 ,  日本弁理士会 知的財産経営センター ,  日本知財学会 ,  中部セメントコンクリート研究会 ,  日本コンクリート工学会 ,  日本建築学会 ,  日本弁理士会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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