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J-GLOBAL ID:201801006717601986   Update date: May. 08, 2024

HIRANO Mari

HIRANO Mari
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://hiranomarih.wixsite.com/hiranolab
Research field  (1): Clinical psychology
Research keywords  (4): パーソナリティ ,  投影法 ,  アセスメント ,  レジリエンス
Research theme for competitive and other funds  (18):
  • 2024 - 2029 個々人が生活する「場」を超えたレジリエンスの汎化を促すプログラムの開発
  • 2023 - 2028 Mental health issues and resilience in LGBT: developing support program through intersectionality perspectives
  • 2023 - 2028 Clinical psychological approaches to support dialogical relationships that promote resilience
  • 2023 - 2027 教育相談機関におけるプレイセラピーの効果に関する実証的検討
  • 2024 - 2025 児童・生徒のレジリエンスを理解・育成するツールの開発にむけた基礎調査:発達的特徴および潜在的な対処力をアセスメントする視点の検討
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Papers (59):
  • 上野雄己, 平野真理. 未就学児を持つ親における子育て経験とレジリエンスの関連. 厚生の指標. 2024
  • 上野雄己, 平野真理, 小塩真司. 壮年期・中年期の日本人における身体活動とレジリエンスの関連:傾向スコアを用いた逆確率重み付け推定法による試み. スポーツ心理学研究. 2024. 51. 1. 1-12
  • 廣田愛海, 平野真理. 国外における雨中人物画テストの実証的研究の動向. お茶の水女子大学臨床相談センター紀要. 2024. 25. 61-72
  • 岩根由佳, 平野真理. 精神疾患の親をもつ子どもに関する研究の動向と課題. お茶の水女子大学臨床相談センター紀要. 2024. 25. 149-158
  • 平野真理, 三浦正江, 近藤有美香. 青年期・成人前期用女性観尺度の作成-現代日本に生きる若者が抱える女性観の探索的検討-. 東京家政大学研究紀要人文社会科学. 2024. 64. 1. 39-48
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MISC (29):
  • 乘濵駿平, 耿世嫻, 宮崎翔, 下島銀士, 平野真理, ホシオシモ, 矢谷浩司. 筆記開示チャットボットにおけるストレス解消感を高める視覚フィードバックデザインの比較評価. 研究報告ユビキタスコンピューティングシステム. 2024. 2024. 10. 1-8
  • 小塩真司, 中谷素之, 西山久子, 川本哲也, 平野真理, 遠藤利彦. 学会企画シンポジウム1 非認知能力--基本的な考え方,応用可能性,そして問題点--. 教育心理学年報. 2024. 63
  • 平野真理. レジリエンスを引き出す箱庭の活用. 精神療法. 2024. 50. 1. 47-53
  • 平野真理. 多様なレジリエンスの促進~柔軟な強さを持った組織にむけて~. 中日懇話会報. 2024. 480. 3-24
  • 綾城初穂, 平野真理. プレイセラピーの効果研究: 短中期の実施に焦点を当てて: 中間報告. 発達研究. 2023. 37. 69-73
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Books (25):
  • そもそも心理支援は,精神科治療とどう違うのか?--対話が拓く心理職の豊かな専門性
    遠見書房 2024
  • レジリエンスの科学
    放送大学教育振興会 2024 ISBN:9784595324598
  • HSP研究への招待 : 発達、性格、臨床心理学の領域から
    花伝社,共栄書房 (発売) 2024 ISBN:9784763421036
  • Big Fiveパーソナリティ・ハンドブック : 5つの因子から「性格」を読み解く
    福村出版 2023 ISBN:9784571241055
  • 心理学的支援法
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623086252
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Lectures and oral presentations  (109):
  • 大規模言語モデルを活用した認知再構成法支援チャットボットシステム
    (DICOMO2024 2024)
  • トランスジェンダー当事者のメンタルヘルス問題とレジリエンス:交差性に着目したインタビュー調査から
    (GID(性同一性障害)学会第25回研究大会・総会 2024)
  • 入浴中身体的アプローチを取り入れたレジリエンスセルフケアによる効果とセルフケア行動への持続的影響
    (日本健康心理学会第36回大会 2023)
  • 自己の可変性信念に関する自由記述のペンタド分析
    (日本質的心理学会第20回大会 2023)
  • レジリエンスの縦断的推移と関連要因-日本における3年間の縦断調査から-
    (日本心理学会第87回大会 2023)
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Education (3):
  • 2009 - 2013 東京大学大学院 教育学研究科
  • 2007 - 2009 東京大学大学院 教育学研究科
  • 2003 - 2007 Japan Women's University Faculty of Integrated Arts and Social Sciences
Professional career (1):
  • 博士(教育学) (東京大学)
Work history (8):
  • 2022/10 - 現在 Ochanomizu University Faculty of Human Life and Environmental Sciences
  • 2019/09 - 2022/09 お茶の水女子大学大学院 非常勤講師
  • 2015/04 - 2022/09 Tokyo Kasei University
  • 2018/09 - 2021/03 Waseda University
  • 2013/04 - 2015/03 東京大学大学院 教育学研究科 特任助教
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Committee career (8):
  • 2022/04 - 現在 日本質的心理学会 質的心理学研究 査読委員
  • 2022/04 - 現在 日本パーソナリティ心理学会 機関紙編集委員会 常任委員
  • 2019/01 - 現在 日本心理学諸学会連合 心理学検定局運営委員
  • 2015/05 - 現在 レジリエンスジャパン推進協議会 レジリエンス力を醸成する仕組み作り総合WG 委員
  • 2019/01 - 2021/12 日本教育心理学会 教育心理学研究 編集委員
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Awards (2):
  • 2024/04 - 日本健康心理学会第36回大会優秀発表賞「独創性部門」 入浴中身体的アプローチを取り入れたレジリエンスセルフケアによる効果とセルフケア行動への持続的影響
  • 2021/09 - 公益社団法人日本心理学会 学術大会特別優秀発表賞 日本人のレジリエンスと運動習慣の関連--居住地域を考慮した階層線形モデル--
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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