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J-GLOBAL ID:201801007281028688
Update date: Oct. 06, 2024
Umezaki Kahori
ウメザキ カホリ | Umezaki Kahori
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (4):
Local studies
, History - Europe/America
, Sociology
, Cultural anthropology and folklore
Research keywords (8):
ボリビア
, ケチュア語
, アンデス
, ケチュア
, アフロボリビア
, 歌と社会運動
, 歌と社会運動, アンデス社会
, ラテンアメリカ社会史, 歌と社会運動, ボリビア地域研究
Research theme for competitive and other funds (1):
- 2022 - 地理的変異に基づく現代スペイン語文法の構築
Papers (7):
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「アフロボリビア語」は成立するのか?--ボリビアの複数言語政策に関する一考察. 神奈川大学評論. 2024. 105. 156-161
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高垣敏博,梅崎かほり,西村君代. コチャバンバ(ボリビア)におけるloísmoおよびleísmoについて--現地調査の結果から. スペイン語学研究. 2023. 38. 37-59
-
"Saya is Ours": The Sounding Steps Towards the Recognition of Afro-Bolivian People. 2022. 9, 1. 18. 382-407
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現代ボリビアにおける新しい「ネーション」の生成--アフロ系ボリビア人の事例から. 博士論文(慶應義塾大学). 2017
-
多民族ナショナリズムとアフロ--21世紀ボリビアの挑戦. 神奈川大学評論. 2014. 77. 126-135
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Books (5):
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No borders: The Spanish-Speaking World Now
2021
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帝国とナショナリズムの言説空間--国際比較と相互連携
御茶の水書房 2018
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ラテンアメリカ出会いのかたち
慶應義塾大学出版会 2010
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多文化交差世界の市民意識と政治・社会秩序形成
慶應義塾大学出版会 2008
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Civic Identities in Latin America?
Keio University Press 2008
Lectures and oral presentations (14):
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「アフロボリビア文化」の広がりと変容:新しいアイデンティティの模索
(日本ラテンアメリカ学会 第44回定期大会 2023)
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Trazando el contorno de la “nación” en el Estado Plurinacional: sobre la oficialización de la lengua afroboliviana
(VII Congreso Nacional de Sociología 2022)
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二極化する報道と世論:2019年大統領選挙とモラレス政権の崩壊をめぐって
(シンポジウム「ボリビアで今何が起きているか:エボ・モラレス政権と再選挙を考える」 2020)
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モラレス政権による多民族国家構想と非先住民マイノリティ「アフロボリビア人」の復権
(日本ラテンアメリカ学会第40回定期大会 2019)
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南米ボリビアの新時代-複数民族国家への歩み
(HEART外国人問題研究会 2016)
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Education (3):
- 2005 - 2009 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻
- 2000 - 2005 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻 修士課程
- 1996 - 2000 Keio University Faculty of General Policy
Professional career (2):
- 博士(社会学) (慶應義塾大学大学院)
- 修士(社会学) (慶應義塾大学大学院)
Association Membership(s) (1):
The Japan Association for Latin American Studies
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