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J-GLOBAL ID：201801009510158771   Update date: Sep. 03, 2024

Takagi Akira

タカギ アキラ | Takagi Akira
Affiliation and department：
Ryukoku University Faculty of Letters, Department of Japanese Language/Literature

About Ryukoku University Faculty of Letters, Department of Japanese Language/Literature


Job title： Associate Professor
Research field  (1)： Literature - Japanese
Research keywords  (3)： 稲垣足穂 ,  都市・建築表象 ,  日本近現代文学
Research theme for competitive and other funds  (2)：
  • 2019 - 2023 ポスト身体社会における芸術・文化経験の皮膚感覚についての横断的研究
  • 2015 - 2018 A Multitiered Study on the cultural routes of Kobe as a port city in the 1920s.
Papers (15)：
  • 高木 彬. 半透明のエクフラシス--夏目漱石「草枕」試論--. 日本文学. 2024. 73. 8. 54-57
  • 高木 彬. 稲垣足穂「煌ける城」におけるロード・ダンセイニ受容. 國文學論叢. 2021. 66
  • 高木 彬. スカイスクレーパーの詩学--北園克衛の建築表象--. 昭和文学研究. 2020. 81
  • 高木 彬. 空間の肌理をいかに捉えるか--黒井千次『群棲』を糸口として--. 武蔵野文学館紀要. 2019. 9
  • 高木 彬. 建設現場と空想--黒井千次「通行人」論. 武蔵野文学館紀要. 2018. 8
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MISC (23)：
  • 高木 彬. 【印象記】春季大会特集印象記(特集:〈非/人間〉の臨界--交錯する表現の潜勢力). 日本近代文学会・会報. 2024. 141
  • 松井 健太, 高木 彬, 佐藤 貴之, 村口 進介. 【座談会】文学×建築-文学部で建築を語る可能性. 追手門学院大学人文学紀要. 2024. 2. 58-37
  • 高木 彬. 【教授資料】河合雅雄「人と自然の共生とはどういうことか」. 数研出版編『高等学校 現代の国語 教授資料1』【読解と論述1】. 2022
  • 高木 彬. 【エッセイ】貝殻・電話・薔薇(再録). 柴のいほり. 2022. 48
  • 高木 彬. 【印象記】講演・石川義正「坂口安吾と「レイトモダン」--萬福寺をめぐる三つのテキストについて」(坂口安吾研究会第34回研究集会). 坂口安吾研究. 2021. 5
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Books (7)：
  • 現代の皮膚感覚をさぐる--言葉、表象、身体
    春風社 2023
  • 坂口安吾大事典
    勉誠出版 2022
  • 一九二〇年代モダニズム詩集--稲垣足穂と竹中郁その周辺
    思潮社 2022
  • 空間感覚の変容
    京都工芸繊維大学 2019
  • 〈異〉なる関西
    田畑書店 2018
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Lectures and oral presentations  (28)：
  • 稲垣足穂と関西学院の詩人たち
    (神戸文学館・土曜サロン(主催:神戸文学館、於:神戸文学館) 2024)
  • 「一千一秒物語式の市街」の造形--稲垣足穂と横光利一その周辺--
    (横光利一文学会 第23回研究集会(於:龍谷大学・大宮学舎) 2023)
  • 稲垣足穂と「神戸」を歩く--関西学院から三ノ宮駅まで--
    (UNITY公開講座「神戸の魅力再発見(11) 神戸夢散歩」(主催:神戸研究学園都市大学交流推進協議会、於:大学共同利用施設UNITY) 2023)
  • 稲垣足穂と「神戸」を歩く
    (神戸文学館・土曜サロン(主催:神戸文学館、於:神戸文学館) 2022)
  • 遠くから触れる --『ねじまき鳥クロニクル』における皮膚--
    (令和元年度科学研究費助成事業基盤研究(B)「ポスト身体社会における芸術・文化経験の皮膚感覚についての横断的研究」第2回研究集会(於:オンライン) 2021)
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Education (1)：
  • - 2012 Kyoto Institute of Technology Graduate School of Science and Technology
Professional career (1)：
  • 博士(学術:京都工芸繊維大学)
Committee career (7)：
  • 2023/07 - 現在 全国大学国語国文学会 委員
  • 2021/12 - 現在 日本文学協会 委員
  • 2018/04 - 現在 社会芸術学会 学会誌編集長
  • 2015/04 - 現在 社会芸術学会 理事
  • 2014/04 - 2022/03 横光利一文学会 運営委員
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Awards (1)：
  • 2012/06 - 全国大学国語国文学会 文学・語学賞
Association Membership(s) (9)：
坂口安吾研究会 ,  占領開拓期文化研究会 ,  Hanshin-Association Modern Japanese Literary Studies ,  社会芸術学会 ,  横光利一文学会 ,  THE ASSOCIATION FOR THE STUDY OF JAPANESE LANGUAGE AND LITERATURE ,  昭和文学会 ,  JAPANESE/LITERATURE/ASSOCIATION ,  ASSOCIATION FOR MODERN JAPANESE LITERARY STUDIES
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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