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J-GLOBAL ID:201801009583322111   Update date: Nov. 21, 2024

Imamura Yuriko

イマムラ ユリコ | Imamura Yuriko
Affiliation and department:
Research field  (1): Architectural history and design
Research keywords  (3): 建築論 ,  制作論 ,  近代建築史
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2024 - 2029 建築家・沖種郎の制作-戦後モダニズム建築からの現象的建築への転換-
  • 2021 - 2025 現象的空間の設計手法に関する基礎理論構築:イサム・ノグチ制作論の応用研究
  • 2019 - 2020 戦争施設の建設・転用が地域に与えた影響に関する研究ー旧海軍第三火薬廠朝来工場を対象としてー
  • 2018 - 2019 イサム・ノグチの現象的ランドスケープ制作
  • 2015 - 2017 「現象的建築」の基礎的研究:イサム・ノグチの景観形成を通して
Papers (17):
  • 今村友里子 髙木太陽. 沖種郎の京都市動物園放養式類人猿舎の計画案の変遷. 日本建築学会北陸支部報告集. 2024. 64
  • 今村友里子. 舞鶴海軍第三火薬廠建設に伴う景観の変化 -舞鶴市朝来地区を事例として-. 2021 年度日本建築学会大会(東海) 特別研究部門 研究懇談会資料集 人為的要因による震災の防止・軽減に向けた技術・社会のあり方について. 2021. 75-80
  • Satoshi MOHRI, Masashi MAKINO, Yuriko IMAMURA. Investigation of the remains of a boiler house in Maizuru 3rd naval explosives arsenal. AIJ Journal of Technology and Design. 2020. 26. 64. 863-868
  • 今村友里子. イサム・ノグチのgarden における景観論的研究VII -エルサレム国立博物館の彫刻庭園-. 日本建築学会北陸支部報告集. 2020. 63. 489-494
  • 今村友里子. 戦災慰霊碑のデザインーイサム・ノグチの広島平和記念公園. 2018年度日本建築学会大会(東北)特別研究部門 研究懇談会資料集 人為的要因による震災の防止・軽減に向けた技術・社会のあり方について. 2018. 81-82
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MISC (19):
  • 今村友里子. 沖種郎「ホセ・バッジェ・イ・オルドーニェスのモニュメント」コンペ案に関する研究. 日本建築学会学術講演梗概集 F-2, 建築歴史・意匠 2024. 2024. 403-404
  • 今村友里子. 沖種郎の「ジャングルジム・システム」と『METABOLISM/1960』に掲載された作品との比較. 日本建築学会学術講演梗概集 F-2, 建築歴史・意匠 2023. 2023. 403-404
  • 藤森帆乃花, 今村友里子. 沖種郎の制作に関する研究2 -制作の時期区分と作品展開の関係-. 日本建築学会学術講演梗概集 F-2, 建築歴史・意匠 2022. 2022. 61-62
  • 今村友里子, 藤森帆乃花. 沖種郎の制作に関する研究1 -作品の展開について-. 日本建築学会学術講演梗概集 F-2, 建築歴史・意匠 2022. 2022. 59-60
  • 藤森帆乃花, 今村友里子. 沖種郎の建築思想の展開. 日本建築学会学術講演梗概集 F-2, 建築歴史・意匠 2021. 2021. 769-770
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Books (1):
  • 建築論研究会編『建築制作論の研究』
    中央公論美術出版社 2016
Lectures and oral presentations  (5):
  • イサム・ノグチの建築的空間
    (日本建築学会近畿支部建築論部会主催 書評会「松木裕美『イサム・ノグチの空間芸術』」 2023)
  • 建築家・沖種郎の設計思想からみた宮津市庁舎の文化的価値
    (宮津まちなみシンポジウムVol.10 つながるまちづくり 2019)
  • 地中に埋もれた海軍第三火薬廠
    (舞鶴高専公開講座 眠れる近代化遺産・海軍第三火薬廠跡〜その過去・現在・未来について考える〜 2019)
  • 旧海軍第三火薬廠跡の高専教育への活用
    (平成30年度全国高専フォーラム 2018)
  • イサム・ノグチのランドスケープ制作
    (国立舞鶴工業高等専門学校 第42回情報科学センター講演会 2017)
Works (1):
  • 舞鶴高専 ラーニング・コモンズ
    今村友里子, 尾上亮介, 高本優也, その他舞鶴高専有志 2019 -
Education (4):
  • 2014 - 2017 University of Fukui
  • 2012 - 2014 Hiroshima University Graduate School of Engineering
  • 2009 - 2011 Ishikawa National College of Technology Advanced Engineering Course
  • 2004 - 2009 Ishikawa National College of Technology Department of Architecture
Professional career (1):
  • 博士(工学) (福井大学)
Work history (3):
  • 2019/07 - 現在 Maizuru National College of Technology
  • 2017/04 - 2019/06 Maizuru National College of Technology
  • 2015/04 - 2017/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
Committee career (3):
  • 2018/07 - 現在 宮津市景観デザイン委員会 委員
  • 2021/01 - 2024/03 舞鶴市伝統的建造物群保存事業あり方懇話会 委員
  • 2020/07 - 2021/03 宮津市都市計画マスタープラン策定委員会 委員
Awards (3):
  • 2017/12 - 日本建築学会 建築歴史・意匠委員会 2017年度日本建築学会大会(中国)学術講演会 建築歴史・意匠部門 若手優秀発表賞 イサム・ノグチのgardenにおける景観論的研究VI チェイス・マンハッタン銀行広場の庭園と龍安寺
  • 2016/07 - 日本建築学会 北陸支部 2016年度日本建築学会北陸支部大会 若手優秀プレゼンテーション賞 イサム・ノグチのgardenにおける景観論的研究III 作品におけるgardenの4つの意味(「父への記念」から「ユネスコの庭園」まで)
  • 2015/03 - 日本建築学会 建築歴史・意匠委員会 2014年度日本建築学会大会学術講演会 建築歴史・意匠部門 若手優秀発表賞 ル・コルビュジエによるサン=ディエの復興都市計画(1945)における景観構成 スケッチの三次元的分析を通して
Association Membership(s) (2):
ARCHITECTURAL INSTITUTE OF JAPAN ,  DOCOMOMO Japan
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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