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J-GLOBAL ID：201801009770776908   Update date: Apr. 17, 2024

Omura Ryotaro

オオムラ リョウタロウ | Omura Ryotaro
Affiliation and department：
Tokyo Gakugei University Faculty of Education Pedagogy

About Tokyo Gakugei University Faculty of Education Pedagogy


Research field  (1)： Education - general
Research keywords  (5)： 教育方法学 ,  授業研究 ,  学級経営 ,  カリキュラム ,  主体的・対話的で深い学び
Research theme for competitive and other funds  (1)：
  • 2022 - 2025 「教師を育成する教師」が授業力を高めるセルフスタディとその推進に関する研究
Papers (13)：
  • 大村 龍太郎. 小学校学級担任による教科等間の比較・関連的な指導の現代的意義 -各教科等を学ぶ意義に対する児童の認識の変容を手がかりに-. 日本学校教育学会『学校教育研究』. 2023. 38. 132-147
  • 大村 龍太郎. 「総合的な学習(探究)の時間」と「STEAM教育」の関係性と影響に関する検討. 教育学研究年報. 2022. 41. 15-30
  • 大村 龍太郎. 小学校における特別活動と「学級目標」の系統的関連を図る指導とその効果. 日本特別活動学会紀要. 2022. 30. 53-62
  • 大村 龍太郎. 「コロナ禍の休校等の措置」と「所属校の特徴」が小学校新任教師の成長やその自覚に及ぼす影響に関する事例調査. 日本義務教育学会紀要. 2021. 4. 73-76
  • 大村 龍太郎. 生活科の「見方・考え方」から芽生える中学年教科等の「見方・考え方」の自覚を促す教師の構えと関わり-社会科・理科・総合的な学習への接続の視点から-. 日本生活科・総合的な学習教育学会誌. 2020. 27. 52-63
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MISC (16)：
  • 授業の味方・管理職の見方-管理職としての「授業の見方」の多様性を考える. 月刊『教職研修』. 2024. 620. 100-101
  • 齋藤ひろみ, 見世千賀子, 南浦涼介, 大村龍太郎, 小西円, 海老原周子, 武内博子, 工藤聖子. 『文部科学省委託「高等学校における日本語指導体制整備事業」2022 高等学校の日本語指導・学習支援のためのガイドライン』. 2023
  • 大村 龍太郎. 今、求められる学校の「クラウドバイデフォルト」. 明治図書 教育Zine. 2023
  • 大村 龍太郎. カルテをとり、向き合うことで問い続ける子ども観、人間観. 考える子ども. 2021. 404. 16-20
  • 大村 龍太郎. 子どもの問いを深める授業-単元の目標設定から一単位時間の手だてまでをつなげて-. 社会科教育. 2020. 57. 9. 28-33
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Books (12)：
  • クラウド環境の本質を活かす学級・授業づくり 「つながり」の中で個が豊かに伸びるための考え方
    明治図書出版 2023 ISBN:4182051211
  • 教育方法とICT
    学文社 2023 ISBN:4762032735
  • 新版 教職総論:教師のための教育理論
    学文社 2023 ISBN:4762032697
  • 指導主事の仕事大全--次世代の教育を切り拓く実務・技能・知識
    教育開発研究所 2022 ISBN:4865605509
  • はじめての授業のデジタルトランスフォーメーション
    東洋館出版社 2021 ISBN:4491043434
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Lectures and oral presentations  (25)：
  • 教育方法学におけるセルフスタディ(ラウンドテーブル「セルフスタディを語り合う- 教師教育者の「教えることを教える」ことの探究とその成果 -」)
    (中国四国教育学会 第75回大会 2023)
  • 小学校学級担任による「多教科等指導」の専門性に関する一考察 -教科等間の比較・関連的な指導の効果に着目して-
    (日本教育方法学会 第59回大会 2023)
  • 学生の「授業のふりかえり」を中核教材に据えた授業づくりが学生と授業者に与える 影響についての事例的考察-教職課程授業者のセルフスタディとして-
    (日本教師教育学会第33回研究大会 2023)
  • 自由学校における「プロジェクト」の実践は、若手教師にいかなる学びをもたらすか
    (日本生活科・総合的学習教育学会第32回大会 2023)
  • 学級経営研究はエビデンス概念をどうとらえ、どう向き合うか
    (第5回日本学級経営学会研究大会 2023)
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Work history (7)：
  • 2021/04 - 現在 Tokyo Gakugei University Faculty of Education Pedagogy Associate Professor
  • 2019/04 - 現在 Tokyo Gakugei University
  • 2018/04 - 2021/03 Tokyo Gakugei University Faculty of Education Pedagogy
  • 2017/04 - 2018/03 福岡県教育センター 教育指導部 指導主事
  • 2013/04 - 2017/03 福岡県公立小学校 教諭
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Committee career (2)：
  • 一般社団法人 STEAM JAPAN 理事
  • 日本学級経営学会 理事
Association Membership(s) (8)：
NATIONAL ASSOCIATION FOR THE STUDY OF EDUCATIONAL METHODS ,  JAPANESE ASSOCIATION OF SCHOOL EDUCATION ,  JAPANESE ASSOCIATION FOR THE EDUCATION FOR LIVING ENVIRONMENT STUDIES AND INTEGRATED STUDIES ,  THE JAPANESE SOCIETY FOR THE STUDY ON TEACHER EDUCATION ,  日本義務教育学会 ,  日本特別活動学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本学級経営学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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