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J-GLOBAL ID:201801009988917660   Update date: Dec. 05, 2024

Goto Kazuki

ゴトウ カズキ | Goto Kazuki
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
  • Keio University
Research field  (5): Aesthetics and art studies ,  Local studies ,  Sociology ,  Cultural anthropology and folklore ,  Information theory
Research keywords  (35): 物語 ,  モビリティ ,  映画 ,  ビジュアル・ナラティヴ ,  映像 ,  まちづくり ,  千葉県 ,  社会学 ,  難民 ,  移民 ,  移住 ,  観光 ,  広島 ,  四国遍路 ,  ライフストーリー ,  アートベース・リサーチ ,  クロス・ナラティヴ ,  ナラティヴ ,  参与観察 ,  フィールドワーク ,  質的調査 ,  インタビュー ,  映像人類学 ,  ドキュメンタリー ,  映像制作 ,  社会調査 ,  地域社会 ,  地域活性化 ,  移動 ,  巡礼 ,  メディア ,  映像社会学 ,  映像民族誌 ,  生活史 ,  オーラル・ヒストリー
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2025 - 2027 地域社会のサステナビリティとドキュメンタリー映画制作--歴史を編む・社会をつくる
  • 2024 - 2027 Visual Sociological Study on Municipalism Movement and Citizen's Empowerment
  • 2024 - 2025 ポストフォーディズム時代の労働と社会的連帯に関する研究 --非正規雇用の労働形態と生活実態に着目して
  • 2016 - 2018 〈漂泊〉と〈定住〉の交響史--四国遍路のポリフォニー
  • 2015 - 2017 Reconstructing a City, Creating a Culture: Visual Ethnographic Study on Hiroshima Today
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Papers (12):
  • 後藤一樹. メディアとしてのライフ--〈死にゆく今〉を記録する. CUC View & Vision. 2022. 53. 36-46
  • 後藤一樹. 四国遍路のクロス・ナラティヴズ--ある地域住民のお接待にかかわる口述史を事例として. 日本オーラル・ヒストリー研究. 2018. 14. 117-136
  • 後藤一樹. 映像という思考法--学問的視座と質的調査実践. 三色旗(慶應義塾大学通信教育補助教材). 2018. 819. 22-32
  • 後藤一樹. 〈漂泊〉と〈定住〉の交響史--四国遍路のクロス・ナラティヴ研究. 慶應義塾大学(博士論文) 主査:岡原正幸教授、副査:浜日出夫教授・有末賢教授. 2018
  • The Visual-Narrative Sociology of "Prayer" : Polyphony and Dramaturgy of the Prayer for the Atomic Bomb Victims in the Hiroshima Peace Memorial Park. 2017. 138. 138. 61-122
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MISC (2):
  • 後藤一樹. 上原善広著『四国辺土--幻の草遍路と路地巡礼』書評. 週間読書人. 2022. 2022年5月6日
  • 10 no shohin Ushiku : kioku uta (Ichihara ato×mikkusu 2017 sakuhin teiansho). 2017. 138. 138. 175-191
Books (3):
  • サバイバーの社会学 : 喪のある景色を読み解く
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623091898
  • アート・ライフ・社会学:エンパワーするアートベース・リサーチ
    晃洋書房 2020 ISBN:9784771033788
  • 原爆をまなざす人びと:広島平和記念公園八月六日のビジュアル・エスノグラフィ
    新曜社 2018 ISBN:4788515857
Lectures and oral presentations  (13):
  • ダンスと自己変容--踊る実践の撮影と身体のプロジェクション
    (第95回日本社会学会大会(追手門学院大学)テーマセッション「社会学はアートになるか、アートは社会学か」 2022)
  • 映像・感情・もの語り--質的社会調査におけるビジュアル・ナラティヴ
    (日本質的心理学会 第16回大会(明治学院大学) シンポジウム「ビジュアル・ナラティヴの実践性と多様性」 企画:やまだようこ京都大学名誉教授 2019)
  • パフォーマティヴ映像社会学--ビジュアルエスノグラフィーの上映と対話の空間
    (カルチュラル・タイフーン 2019(慶應義塾大学) プロジェクト・ワークス 2019)
  • アジールとしての四国遍路--移動の果ての対話と相互扶助の時空間
    (日本平和学会 2018年度 春季研究大会(東京大学) 「難民・強制移動民研究」分科会 テーマ:移動のダイナミクスとプロセス 企画・司会:小泉康一教授(大東文化大学) ※リンク先の『日本平和学会研究大会・研究集会記録』第23巻第2号、17-20頁に本報告と討論の概要記載あり 2018)
  • 〈漂泊〉と〈定住〉の交響史--四国遍路のクロス・ナラティヴ研究
    (第1回 早稲田社会学会・三田社会学会 合同研究例会/第40回 早稲田社会学会 研究例会(早稲田大学) 企画・司会:熊本博之准教授(明星大学)・岡原正幸教授(慶應義塾大学) 2018)
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Works (22):
  • 千葉商科大学政策情報学部オープンキャンパス展示「創作の森」映像作品・監修
    2020 - 現在
  • 千葉商科大学政策情報学部メディア表現系「卒業制作展」映像作品・監修
    2020 - 現在
  • 千葉商科大学政策情報学部のゼミナールと授業における映像制作・監修
    2019 - 現在
  • 社会的経験をベースにした劇映画とドキュメンタリー映画の制作・監修(慶應義塾大学文学部専門教育科目「映像社会学」)
    2018 - 現在
  • 「わくわくSDGsフェスタ in 千葉商科大学」記録動画 (千葉商科大学オープンキャンパスで上映)
    プロデューサー, 監修, 撮影 後藤一樹 2024 -
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Education (4):
  • 2014 - 2018 Keio University
  • 2008 - 2011 東京大学大学院 学際情報学府 修士課程
  • 2008 - 2009 映画美学校 フィクション・コース
  • 2004 - 2008 Keio University Faculty of Law Department of Political Sciences Law
Professional career (2):
  • 博士(社会学) (慶應義塾大学)
  • 修士(学際情報学) (東京大学)
Work history (12):
  • 2022/04 - 現在 Chiba University of Commerce Graduate School of Commerce
  • 2022/04 - 現在 Chiba University of Commerce Faculty of Policy Informatics
  • 2021/04 - 2023/03 Keio University
  • 2021/04 - 2023/03 Keio University Graduate School of Human Relations
  • 2017/09 - 2022/09 Keio University Faculty of Letters
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Association Membership(s) (8):
THE JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY ,  THE KANTOH SOCIOLOGICAL SOCIETY ,  JAPAN ORAL HISTORY ASSOCIATION ,  Association for Cultural Typhoon ,  JAPANESE ASSOCIATION OF QUALITATIVE PSYCHOLOGY ,  日本平和学会 ,  三田哲学会 ,  三田社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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