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J-GLOBAL ID：201801010041885100   Update date: Nov. 19, 2024

YOSHIMURA Teruki

ヨシムラ テルキ | YOSHIMURA Teruki
Affiliation and department：
Wakayama University Institute of Kishu Economic and Cultural History

About Wakayama University Institute of Kishu Economic and Cultural History


Other affiliations (2)：
  • Ryukoku University  Faculty of Letters 
  • Takarazuka University of Medical and Health Care
Homepage URL  (1)： https://www.wakayama-u.ac.jp/kisyuken/
Research field  (3)： History - Japan ,  Cultural anthropology and folklore ,  Museology
Research keywords  (9)： 東照宮祭礼 ,  芸能史 ,  民俗芸能 ,  博物館学 ,  祭り・祭礼 ,  田楽 ,  地車 ,  御船歌 ,  唐人
Research theme for competitive and other funds  (12)：
  • 2021 - 2024 西岡虎之助筆写史料紙背文書データベースの作成による1930年代歴史学界の人物相関
  • 2022 - 2023 熊野古道の歴史・文化に関する調査研究
  • 2022 - 2022 「田辺祭を世界に発信!」~OSMとLocalWikiを活用した、地域資源の発掘と情報発信によるリーダー育成事業〜
  • 2019 - 2020 地域と留学生の祭礼をとおした文化交流の実践的研究-和歌祭の「唐人」復興事業をとおして-
  • 2019 - 2019 「田辺祭を世界に発信!」~OSMとLocalWikiを活用した、地域資源の発掘と情報発信によるリーダー育成事業〜
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Papers (16)：
  • 吉村旭輝. 小栗街道(熊野街道)にみる《おぐり判官》・《信田妻》関連の「史跡」とその生成ー和泉国信太郷を中心としてー. 和歌山大学Kii-Plusジャーナル. 2023. 3. 51-59
  • 吉村旭輝. 泉南地域の文化的境界把握のための試論ー樫井川・田尻川における祭礼形態の違いを中心としてー. 紀州経済史文化史研究所紀要. 2022. 43. 25-44
  • 山神達也, 宮定章, 吉村旭輝, 平田隆行. 1950年以降の古座川町における人口の減少課程-年齢構成の変化に着目した分析-. 和歌山大学Kii-Plusジャーナル. 2022. 2. 59-68
  • 吉村旭輝. 徳川家康の神忌と大祭-和歌祭の変遷をとおして-. 和歌山大学Kii-Plusジャーナル. 2022. 2. 43-50
  • 吉村旭輝. 東照宮(社)祭礼の祭式と渡御行列の渡物ー和歌祭の復興芸能(棒振り・獅子・童子)を中心としてー. 和歌山大学Kii-Plusジャーナル. 2021. 1. 57-65
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MISC (61)：
  • 第16分科会 地域文化の継承における課題と地域文化の再発見と再生. 日本の社会教育実践2023(第62回社会教育研究全国集会(関西集会)資料集・報告書). 2023. 157-164
  • 吉村旭輝. 紀州経済史文化史研究所担当科目報告 教養科目「わかやまを学ぶ」. 紀州研 News Letter きのみなと. 2023. 11
  • 吉村旭輝. Exhibition report 企画展 和歌祭の現在と未来. 紀州研 News Letter きのみなと. 2023. 11. 5
  • 吉村旭輝. Exhibition report 学術シンポジウム 紀氏の刀剣-新発見!!紀伊の銀象嵌大刀-. 紀州研 News Letter きのみなと. 2023. 11. 4
  • 紀州経済史文化史研究所. 和歌祭での学生参加による地域交流および研究による芸能継承. 和歌山大学Kii-Plusジャーナル. 2023. 3. 88-89
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Books (45)：
  • 「広めよう、確かめよう”金山寺味噌”の素晴らしさを」調査報告書
    紀州味噌工業協同組合 2024
  • マイの和歌山大学留学2022
    和歌山大学日本学教育研究センター 2023 ISBN:9784991294402
  • 歴史遺産が地域を拓く 2紀伊半島の地域創生
    清文堂出版 2022 ISBN:9784792415129
  • 【図録】和歌祭四百年式年大祭記念 増補・改訂版みる・きく・たのしむ和歌祭
    和歌山大学紀州経済史文化史研究所 2022
  • 奈良県無形民俗文化財ガイドブック2022
    奈良地域伝統文化保存協議会 2022
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Lectures and oral presentations  (54)：
  • 和歌山大学紀州経済史文化史研究所の移民関連資料の収集と展示活動
    (移民の歴史をめぐるシンポジウムー広島と和歌山からー 2024)
  • 泉州地域の祭礼文化とその歴史-やぐらとだんじりを中心として-
    (令和5年度泉北・泉南地区社会教育委員研修会 2024)
  • 紀州東照宮と和歌浦街道
    (2023年度学術シンポジウム「「和歌浦街道ノ松並木」と地域歴史遺産「松根っ子」の保存」 2023)
  • 和歌祭芸能の復興と継承ー御船歌・唐人ー
    (第62回社会教育研究全国集会(関西集会)第16分科会「地域文化」 2023)
  • だんじり祭りにみる都市の少子・高齢化
    (第62回社会教育研究全国集会(関西集会)第16分科会「地域文化」 2023)
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Works (59)：
  • 2024年度常設展「紀伊半島の文化遺産」(特集:和歌山高等商業学校と和歌山県師範学校)
    和歌山大学紀州経済史文化史研究所 2024 - 2024
  • 2024年度企画展「和歌祭と唐物様-唐船・唐人-」
    和歌山大学紀州経済史文化史研究所 2024 - 2024
  • 2023年度特別展「移民と和歌山2023:記憶と遺物の継承~過去から現在、そして未来へ~」
    和歌山大学紀州経済史文化史研究所 2023 - 2023
  • 2023年度常設展「紀伊半島の文化遺産」(特集:和歌山大学所蔵の考古遺物)
    和歌山大学紀州経済史文化史研究所 2023 - 2023
  • 企画展「和歌祭の現在と未来」
    和歌山大学紀州経済史文化史研究所 2023 - 2023
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Education (3)：
  • 2005 - 2013 千葉大学大学院 社会文化科学研究科(博士課程)
  • 2003 - 2005 Tezukayama University Graduate School of Humanities
  • 1998 - 2002 Ryukoku University Faculty of Letters
Work history (9)：
  • 2021/10 - 現在 Wakayama University
  • 2020/04 - 現在 宝塚医療大学 和歌山保健医療学部 非常勤講師
  • 2017/04 - 現在 Ryukoku University Faculty of Letters
  • 2017/04 - 2022/03 和歌山看護専門学校 非常勤講師
  • 2013/04 - 2021/09 Wakayama University Institute of Kishu Economic and Cultural History
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Committee career (40)：
  • 2024/04 - 現在 近畿民俗学会 理事
  • 2023/10 - 現在 和泉市教育委員会 和泉市文化財保護審議委員
  • 2022/06 - 現在 河内長野市教育委員会 河内長野版歳時記プロジェクト調査員
  • 2021/06 - 現在 海南市歴史民俗資料館運営委員会 委員
  • 2021/04 - 現在 十津川村史編さん委員会 編さん委員
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Awards (1)：
  • 2013/06 - 全国東照宮連合会 感謝状
Association Membership(s) (6)：
近畿民具学会 ,  和歌山地方史研究会 ,  近畿民俗学会 ,  THE SOCIETY OF FOLKLORIC PERFORMING ARTS ,  THE FOLKLORE SOCIETY OF JAPAN ,  芸能史研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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