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J-GLOBAL ID:201801012253402411   Update date: Jan. 30, 2024

Hajima Yuki

Hajima Yuki
Affiliation and department:
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • 2018 - 2021 Development of environmental remediation framework that encompasses rationality and sustainability for large-scale environmental pollution
Papers (5):
  • マルクスの環境思想: 日本の公害・環境問題研究における受容と展開 (特集 環境思想研究の現在と展望: 社会・経済思想に着目して). 環境と公害. 2022. 51. 3. 48-53
  • 諫早湾干拓地での新たな農業とその実態. 日本環境会議(JEC)「諫早湾干拓問題検証委員会」報告書 "宝の海"を再び!:日本一の干潟を取り戻そう. 2021. 116-128
  • 羽島 有紀. 『資本論』第3部主要草稿における差額地代第二形態論の再検討. 唯物論. 2018. 92. 91-107
  • 羽島 有紀. マルクスのエコロジー論 : エコロジー経済学との比較から (特集 マルクスとエコロジー). 経済科学通信 = Letters of ecomonic science : 働きつつ学ぶ権利を担う経済科学の総合雑誌. 2017. 143. 77-82
  • 羽島 有紀. Marx's Manuscript for Ground Rent and Its Scope. 季刊経済理論. 2017. 54. 2. 62-73
MISC (6):
  • 羽島 有紀. (翻訳)MEGA第IV部門第18巻(1864年2月から1868年10月、1869年11月、1870年3月、4月、6月、1872年12月の抜粋ノート)解題. マルクス研究会年誌. 2021. 4. 2-90
  • 羽島 有紀. 「優良農地」の実態 : 干拓地での営農はどうなっているか?. 建築ジャーナル. 2021. 1315. 14-16
  • 羽島 有紀. (会議動向)第5 回「原発と人権」全国研究・市民交流集会in ふくしま オンラインプレシンポジウム--福島原発事故から10 年 これまで と これから--. 環境と公害. 2021. 50. 3. 69
  • Report on Field Study of Isahaya Bay Reclamation Controversy. 2020. 50. 1. 67-70
  • 羽島 有紀. 労働と思想(34)カール・ウィリアム・カップ : 社会的費用論と制度派経済学. Posse = ポッセ. 2017. 34. 34. 192-209
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Books (2):
  • 図説東京の論点 : 小池都政を徹底検証する
    旬報社 2020 ISBN:9784845116379
  • マルクスとエコロジー --資本主義批判としての物質代謝論 (Νύξ叢書2)
    堀之内出版 2016 ISBN:4906708609
Lectures and oral presentations  (7):
  • 『資本論』第3部主要草稿における地代論の検討 --差額地代第二形態における資本条件の土地属性への転化
    (マルクス研究会 2018)
  • 商品論なき商品化論 -エコロジー経済学における自然の「商品化」批判について
    (基礎経済科学研究所東京支部若手研究者報告会 2018)
  • マルクス地代論のアクチュアリティ
    (東京唯物論研究会4月定例研究会 2017)
  • 地代論草稿と物質代謝論
    (経済理論学会第64回大会 2016)
  • マルクスの物質代謝論と地代論の展開
    (基礎経済科学研究所第40回研究大会 2016)
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Professional career (1):
  • 博士(経済学) (一橋大学)
Work history (1):
  • 2018/04 - 現在 Komazawa University Faculty of Economics, Department of Economics
Association Membership(s) (4):
SOCIETY FOR ENVIRONMENTAL ECONOMICS AND POLICY STUDIES ,  THE INSTITUTE FOR FUNDAMENTAL POLITICAL ECONOMY ,  JAPAN SOCIETY OF POLITICAL ECONOMY ,  日本環境会議
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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