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J-GLOBAL ID:201801012976218732
Update date: Sep. 19, 2024
Sakaguchi Ko
サカグチ コウ | Sakaguchi Ko
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (1):
Civil law
Research keywords (3):
請負契約法
, 受領遅滞
, 履行不能
Research theme for competitive and other funds (11):
- 2024 - 2029 債権に基づく妨害排除請求権の意義と範囲に関する比較法学的研究
- 2020 - 2024 アクセスプロバイダ等の媒介者に対する差止めの法的根拠に関する比較法制史的研究
- 2020 - 2023 預金債権の相続に関する最高裁判例を契機とする遺産共有概念の多面的検討
- 2021 - 2021 債権者の責めに帰すべき事由の研究:請負契約を素材として
- 2020 - 2020 債権者の責めに帰すべき事由の研究:請負契約を素材として
- 2019 - 2019 債権者の責めに帰すべき事由の研究:請負契約を素材として
- 2018 - 2018 債権者の責めに帰すべき事由の研究--請負契約を素材として--
- 2016 - 2017 都市における法現象としての中小企業問題の検証
- 2014 - 2017 債権者の不協力による履行障害とドイツ給付障害法における体系転換
- 2010 - 2014 契約における債権者の協力と履行障害
- 2008 - 2010 債権者側の事情により債務者が履行障害に陥った場合における債権者の責任に関する研究
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Papers (14):
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坂口甲. 請負契約における注文者の材料または指図による契約不適合(2・完)裁判例の整理と検討. 法学雑誌. 2020. 66. 3=4. 762-722
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坂口甲. 請負契約における注文者の材料または指図による契約不適合(1)裁判例の整理と検討. 法学雑誌. 2020. 66. 1=2. 261-226
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坂口 甲. 請負契約における請負人の報酬債権の履行期(2・完)学説および改正民法の検討. 法学雑誌. 2019. 65. 3=4. 710-668
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坂口甲. 請負契約における請負人の報酬債権の履行期(1)学説および改正民法の検討. 法学雑誌. 2019. 65. 1=2. 272-242
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坂口 甲. ドイツ法における後発的不能論の成立と展開(4・完)プロイセン一般ラント法からドイツ民法典の成立まで. 法学雑誌. 2018. 64. 3. 882-805
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MISC (28):
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坂口甲. 判例プラクティス民法II債権(第2版). 信山社. 2023. 41, 249-42, 250
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坂口甲. スーパーで食品を買ったら. 18歳からはじめる民法(第5版)(法律文化社). 2023. 20-25
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坂口甲. 弁済の提供、供託、弁済の効果. 新訂第3版 判例講義民法II債権. 2023. 91-99
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坂口甲. 債務不履行による損害賠償における損害額の算定時期. 民法判例百選II(第9版)(有斐閣). 2023. 18-19
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坂口甲. 店舗部分での営業の承認にかかる管理組合部会の裁量の範囲. マンション判例百選(有斐閣). 2022. 58-59
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Books (4):
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新基本法コンメンタール 債権2
日本評論社 2020
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民法4 債権総論
有斐閣 2018
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詳解 改正民法
商事法務 2018
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Tradition und Innovation im Recht
Mohr Siebeck 2017
Education (3):
- - 2008 Kyoto University
- - 2008 Kyoto University Graduate School, Division of Law
- - 2005 Gakushuin University Graduate School, Division of Law
Professional career (3):
- 学士(法学) (学習院大学)
- 修士(法学) (学習院大学)
- 博士(法学) (京都大学)
Association Membership(s) (1):
Japan Association of Private Law
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