NAITO Kiyohito

ナイトウキヨヒト | NAITO Kiyohito

Affiliation and department：

Research field (1)： Orthopedics

Research keywords (5)：末梢神経 , ロボット手術 , 腱・神経の抗加齢医学 , マイクロサージャリー , 手外科

Research theme for competitive and other funds (1)：

2022 - 2025 Investigation of the molecular mechanism of peripheral nerve axon regeneration focusing on the transcription factor REST and the search for new treatments.

Papers (117)：

鈴木雅生, 市原理司, 大谷慧, 石井紗矢佳, 山本康弘, 内藤聖人, 原章, 前澤克彦, 石島旨章. 生体内でシュワン細胞を遊走させた人工神経は巨大神経欠損でも再生可能なのか. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 2. S317-S317
鈴木雅生, 市原理司, 林礼人, 大谷慧, 石井紗矢佳, 山本康弘, 内藤聖人, 原章, 石島旨章. シュワン細胞充填型人工神経の有効性の検証. 日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 49回. 190-190
鈴木雅生, 市原理司, 林礼人, 大谷慧, 石井紗矢佳, 山本康弘, 原章, 内藤聖人, 石島旨章. シュワン細胞充填型人工神経の長期成績について. 末梢神経. 2022. 33. 2. 256-257
川北壮, 内藤聖人, 上野祐司, 窪田大介, 鈴木崇丸, 佐々恵太, 小畑宏介, 菊井彩夏, 市原理司, 鈴木雅生, et al. シュワン細胞株では虚血負荷で軸索マーカー発現が低下する. 末梢神経. 2022. 33. 2. 317-317
Hiroyuki Obata, Kiyohito Naito, Ayaka Kikui, Shinji Nakamura, Kaori Suzuki, So Kawakita, Takamaru Suzuki, Kenji Goto, Nana Nagura, Yoichi Sugiyama, et al. Age-related differences for expression of the nerve-specific proteins after peripheral nerve injury. Experimental and therapeutic medicine. 2022. 24. 5. 682-682

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MISC (264)：

鈴木雅生, 市原理司, 林礼人, 原章, 大谷慧, 石井紗矢佳, 内藤聖人, 石島旨章. 人工神経を用いた再建の現状シュワン細胞充填型人工神経は神経再建の新たな選択肢となりうるか?. 日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 48回. 274-274
後藤賢司, 内藤聖人, 名倉奈々, 杉山陽一, 小畑宏介, 金子彩夏, 平澤英幸, 富田善雅, 梶原一, 石島旨章. 労働者における骨性マレット指に対する保存的治療の成績. 日本職業・災害医学会会誌. 2021. 69. 臨増. 別124-別124
鈴木雅生, 市原理司, 林礼人, 原章, 大谷慧, 石井紗矢佳, 小畑宏介, 金子彩夏, 内藤聖人, 丸山祐一郎, et al. Schwann細胞充填型人工神経は神経再建の新たな選択肢となりうるか. 日本整形外科学会雑誌. 2021. 95. 8. S1515-S1515
小畑宏介, 内藤聖人, 金子彩夏, 中村眞二, 鈴木香, 川北壮, 後藤賢司, 鈴木雅生, 市原理司, 長岡功, et al. マウス神経損傷モデルにおける神経保護マーカーRESTの発現に及ぼす老化の影響. 日本整形外科学会雑誌. 2021. 95. 8. S1522-S1522
金子彩夏, 内藤聖人, 小畑宏介, 中村眞二, 後藤賢司, 川北壮, 杉山陽一, 鈴木雅生, 市原理司, 岩瀬嘉志, et al. 神経特異的転写因子RESTに着目した老化に伴う軸索再生誘導能低下の検討. 日本整形外科学会雑誌. 2021. 95. 8. S1528-S1528

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Lectures and oral presentations (18)：

上肢末梢神経疾患に対するロボット支援手術.
(第14回日本コンピューター支援整形外科研究会(CAOS)・第26回日本最小侵襲整形外科学会(MIOS)合同学会 Keynote Lecture 2020)
超音波ガイド下末梢神経ブロックの基本と解剖:上肢のブロック.
(本郷PNBハンズオンセミナー 2019)
掌側ロッキングプレートのトリセツ.
(第68回東日本整形災害外科学会 2019)
有鉤骨鉤骨折・偽関節の治療と解剖学的知見.
(第21回京滋手外科末梢神経セミナー 2019)
Distal radius fractures: devising for prevention of tendon injury.
(TSSH (Taiwan Society for Surgery of the Hand) 2019 2019)

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Education (3)：

2011 - 2012 Université de Strasbourg Diplôme Université de Techniques Microchirurgicales
2006 - 2010 Juntendo University
1997 - 2003 Kochi Medical School

Work history (8)：

2021/07 - 現在順天堂大学医学部整形外科学講座准教授
2018/08 - 2021/06 Juntendo University Faculty of Medicine
2014/07 - 2018/07 Juntendo University Faculty of Medicine
2012/01 - 2014/06 Juntendo University Faculty of Medicine
2010/09 - 2011/12 ストラスブール大学手の外科教室クリニカルフェロー

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Committee career (6)：

2020/06 - 現在一般社団法人日本手外科学会専門医試験委員会委員
2020/04 - 現在一般社団法人日本マイクロサージャリー学会教育研修委員会委員
2020/03 - 現在一般社団法人日本手外科学会代議員
2019/07 - 現在一般社団法人日本骨折治療学会評議員
2017/12 - 現在一般社団法人日本マイクロサージャリー学会評議員

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Awards (5)：

2020/09 - 第14回日本コンピューター支援整形外科研究会(CAOS)・第26回日本最小侵襲整形外科学会(MIOS)合同学会優秀演題賞
2019/05 - 日本手外科学会 Asian Exchange Traveling Fellow(台湾)
2019/04 - 日本手外科学会第62回日本手外科学会学術集会ベストスーパーバイザーアワード
2018/03 - Best Reviewer Award for the year 2017
2015/09 - 日本末梢神経学会第26回日本末梢神経学会賞外科部門受賞

Association Membership(s) (4)：

JAPANESE SOCIETY FOR FRACTURE REPAIR , JAPANESE SOCIETY FOR RECONSTRUCTIVE MICROSURGERY , JAPANESE SOCIETY FOR SURGERY OF THE HAND , THE JAPANESE ORTHOPAEDIC ASSOCIATION

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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