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J-GLOBAL ID:201801014143465836   Update date: Oct. 02, 2024

Hasegawa Yusuke

ハセガワ ユウスケ | Hasegawa Yusuke
Affiliation and department:
Research field  (2): Primary/secondary education and curricula ,  Sociology of education
Research keywords  (6): 学級活動 ,  学級経営 ,  部活動 ,  教育社会学 ,  生徒指導 ,  特別活動
Research theme for competitive and other funds  (12):
  • 2022 - 2026 小学校特別活動に関する教師ネットワークの研究
  • 2022 - 2025 ナラティヴ分析法を用いた学級活動教材研究の推進と実践的改善ー小学校を中心にー
  • 2018 - 2023 エビデンスと実践知の統合に基づく学級活動の実践改善プログラムの開発
  • 2019 - 2022 臨床的教育社会学アプローチによる学級経営ナラティヴ分析法の開発
  • 2016 - 2019 A Study on the Diversity and Ambiguity of Teaching Profession: Focusing on Teachers with Non-Linear Career Transition
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Papers (43):
  • HASEGAWA Yusuke, FUJIMURA Kosei. Research Potential on Teacher Networks in Extracurricular Activities (Tokubetsu Katsudo) : Methodological Considerations and a Trial Survey. 2023. 45. 1. 37-48
  • 白松賢, 梅田崇広, 長谷川祐介. 特別活動における批判的教材研究の推進(1) ー意義と役割の再構成に着目してー. 教育学論集. 2023. 19. 35-40
  • 長谷川祐介, 白松賢. 望ましい学級担任像に関する大学生の意識 - 学級担任の予期的社会化の限界と教育言説の呪縛 -. 大分大学教育学部附属教育実践総合センター紀要. 2023. 40. 1-14
  • 長谷川祐介, 白松賢. 大学生が考える望ましい学級とは? -これからの学級経営にむけた教員養成の課題-. 大分大学教育学部研究紀要. 2023. 44. 2. 209-220
  • 白松賢, 梅田崇広, 長谷川祐介, 久保田真功. 特別活動のカリキュラム・リスク分析(1) ー批判的教材研究促進への試論ー. 教育学論集. 2022. 18. 33-38
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MISC (4):
  • 長谷川 祐介. 共感的な人間関係や学級・学校文化を創造する上でのエビデンスの有効な利活用. 初等教育資料. 2024. 1048. 46-49
  • 長谷川祐介. 広島県立広島商業高等学校の実践へのコメント. 日本特別活動学会紀要. 2024. 32. 29-29
  • Hasegawa Yusuke. Possibilities and Issues of Evidence in Extracurricular Activities(Tokubetsu Katsudo) : A Preparatory Study towards Collaboration between School Teachers and Researchers. 教育実践総合センター紀要. 2019. 36. 47-56
  • 長谷川 祐介. 書評 酒井朗・多賀太・中村高康編著『よくわかる教育社会学』. 子ども社会研究 = The Journal of child study. 2013. 19. 181-183
Books (16):
  • 特別活動がつくる学校の未来 ー開かれた研究と実践に向けてー
    2023 ISBN:9784901291514
  • 教師教育講座 第8巻特別活動論【改訂版】
    協同出版 2022 ISBN:9784319106875
  • 特別活動
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623089116
  • 特別活動で学校が変わる! : Society5.0時代に生きる“協働"する力の育成
    小学館 2021 ISBN:9784091126023
  • 生きる力を育む特別活動 : 個が生きる集団活動を創造する
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623084302
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Lectures and oral presentations  (42):
  • 教師ネットワークと勤務時間外で行われる学習会 -小学校特別活動を事例に-
    (日本教育社会学会第76回大会 2024)
  • 特別活動のモデルチェンジは可能か?〜リスクの検討を踏まえて〜
    (日本特別活動学会第33回つくば大会 2024)
  • 望ましい学級像と教師イメージの関連 -これからの学級経営研究の課題-
    (日本学級経営学会第6回大会 2024)
  • 学級経営研究における教師ネットワークに関する調査の可能性と課題
    (日本学級経営学会第5回大会 2023)
  • 新任教員の学級経営に対する指導支援は可能か? ~学級経営に関するアクションリサーチからの考察~
    (日本学級経営学会第5回大会 2023)
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Education (3):
  • 2002 - 2005 Hiroshima University Graduate School of Education
  • 2000 - 2002 Hiroshima University Graduate School of Education
  • 1996 - 2000 Hiroshima University School of Education
Professional career (2):
  • 博士(教育学) (広島大学)
  • 修士(教育学) (広島大学)
Work history (5):
  • 2022/04 - 現在 Oita University Faculty of Education
  • 2016/04 - 2022/03 Oita University Faculty of Education
  • 2012/04 - 2016/03 Oita University
  • 2010/04 - 2012/03 Oita University
  • 2007/10 - 2010/03 Hijiyama University
Committee career (14):
  • 2024/05 - 現在 大分市総合計画基本構想・第1次基本計画検討委員会 委員
  • 2023/10 - 現在 国東市部活動検討委員会
  • 2023/06 - 現在 日本子ども社会学会 倫理委員会
  • 2023/04 - 現在 大分市立王子中学校 学校運営協議会委員
  • 2021 - 現在 日本子ども社会学会 理事
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Awards (1):
  • 2019/08 - 日本生徒指導学会 研究奨励賞(執筆部門)
Association Membership(s) (11):
日本学級経営学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本教育学会 ,  九州教育学会 ,  九州教育社会学会 ,  日本高等教育学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本生徒指導学会 ,  日本子ども社会学会 ,  中国四国教育学会 ,  日本特別活動学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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