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J-GLOBAL ID:201801014489439858
Update date: Oct. 05, 2024
Yoshie Matsunaga
Yoshie Matsunaga
Affiliation and department:
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Detailed information
Research field (1):
Archaeology
Research theme for competitive and other funds (4):
2022 - 2028 弥生・古墳時代併行期における日韓年代論の再構築と対外交渉の実証的研究
2020 - 2024 埴輪の生産・流通体制の総合的検証にもとづく王権中枢部巨大古墳群造営過程の解明
2020 - 2024 飲食物表現からみた古代東アジアにおける古墳葬送儀礼の考古学的研究
2013 - 2014 平成25年度財団法人髙梨学術奨励基金
Papers (23):
松永悦枝. 布留遺跡の土製模造品について. 布留遺跡の考古学ー物部氏隆盛の地-. 2024. 399-410
松永悦枝. 葬送儀礼ー飲食物供献儀礼を中心に. 季刊考古学. 2024. 167. 74-77
松永悦枝. 古墳時代須恵器の分布過程と型式変化の連動性. 考古学研究. 2023. 70. 3. 45-56
松永悦枝. 新羅・加耶古墳の動・植物遺存体と食物儀礼. 文化財論叢. 2023. V. 711-724
松永悦枝, 村田泰輔. X線CTを利用した装飾付須恵器の考古学的検討. 奈良文化財研究所紀要2022. 2022. 64-66
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MISC (17):
松永悦枝. 平城宮下層埴輪窯出土の須恵器. 埴輪の生産・流通体制の総合的検証による王権中枢部巨大古墳群造営過程の解明(研究代表者:廣瀬覚). 2024. 159-164
松永悦枝, 谷澤亜里, 岩永玲, 田中龍一, 山藤正敏, 森川実, 林正憲, 樋口典昭. 石神遺跡東方の調査-第209・212次. 奈良文化財研究所 発掘調査報告2023. 2023. 41-60
松永悦枝. 石神遺跡東方の調査ー第209次. 奈良文化財研究所紀要2022. 2022. 98-99
松永悦枝. 石神遺跡東方の調査(飛鳥藤原第209次). 奈文研ニュース. 2022. 85
端野晋平, 松永悦枝. 2 外国考古学研究の動向(1)朝鮮半島. 日本考古学年報. 2021. 73. 37-41
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Books (13):
5世紀の倭と東アジア国際シンポジウム記録集
堺市博物館 2022
日韓文化財論集IV
奈良文化財研究所 2021
北朝鮮の博物館
同成社 2018
일본내 가야
国立加耶文化財研究所 2018
笠置峠古墳
愛媛大学法文学部考古学研究室・西予市教育委員会 2017
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Lectures and oral presentations (8):
古墳時代須恵器の分布過程と型式変化の連動性
(考古学研究会第69回総会・研究集会 2023)
石神遺跡東方をのぞく-40年ぶりの発掘再開
(2022年度令和あすか塾 2022)
土器からみた日韓交流-近畿と朝鮮半島をつなぐみち・瀬戸内地域を中心に-
(堺市博物館夏期スポット展示「百舌鳥・古市古墳群のたからもの」関連講演会 2021)
土でつくったささげもの~土製模造品からみた古墳祭祀のうつりかわり~
(奈良文化財研究所第125回公開講演会 2019)
地域報告8 愛媛県
(中国四国前方後円墳研究会第21回研究集会 2018)
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Education (2):
2007 - 2010 慶北大学校 人文大学 考古人類学科
2003 - 2005 Ehime University
Work history (6):
2023/07 - 現在 文化庁 文化財第一課 文化財調査官
2023/04 - 2023/06 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 都城発掘調査部飛鳥・藤原地区 主任研究員
2018/04 - 2023/03 National Institutes for Cultural Heritag, Nara National Research Institute for Cultural Properties
2016/04 - 2018/03 Ehime University
2011/07 - 2016/03 Ehime University Research Center of Ancient East Asian Iron Culture
2010/03 - 2011/06 慶北大学校人文大学考古人類学科 非常勤講師
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