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J-GLOBAL ID：201801015472215987   Update date: Sep. 10, 2024

MURAKAMI Ayaka

ムラカミ アヤカ | MURAKAMI Ayaka
Affiliation and department：
Senshu University School of Human Sciences Department of Sociology

About Senshu University School of Human Sciences Department of Sociology


Research field  (2)： Sociology ,  Gender studies
Research keywords  (7)： ジェンダー平等 ,  男女共同参画 ,  パリテ ,  フランス ,  女性運動 ,  女性の政治参画 ,  ジェンダークオータ
Research theme for competitive and other funds  (5)：
  • 2019 - 2022 ジェンダーをめぐる政治と「新しい保守運動」の台頭:フランスの同性婚反対運動を例に
  • 2018 - 2021 クオータ制導入後のフランスにおける質的ジェンダー平等:数の平等達成後の課題と展望
  • 2019 - 2019 Grant-in-Aid selected participant
  • 2018 - 2018 Grant-in-Aid selected participant
  • 2015 - 2018 クォータ制に対する社会的コンセンサスの形成過程の解明:フランス女性誌を題材として
Papers (9)：
  • Macro and Micro Difficulties in Qualitative Research with Field Surveys. 2024. 37. 61-68
  • 村上彩佳. 大学組織におけるジェンダー平等--大学教員の男女比率に着目して. 専修人文論集. 2023. 112. 177-196
  • 村上 彩佳. 現地調査から見えてくるフランスの現状と日本への示唆. 内閣府男女共同参画局推進課・諸外国における政治分野への女性の参画に関する調査研究報告書. 2019. 102-130
  • 村上 彩佳. フランスにおける女性議員の増加のプロセスとその要因:クオータ制導入の頓挫からパリテ法の制定・定着まで. 内閣府男女共同参画局推進課・諸外国における政治分野への女性の参画に関する調査研究報告書. 2019. 72-101
  • 村上 彩佳. The Risk of Translating Gender Equality Policies into Heteronormativity : French Citizens' Recognitions of Gender Parity. フォーラム現代社会学 = Kansai sociological review : official journal of the Kansai Sociological Association. 2018. 17. 63-77
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MISC (2)：
  • 村上彩佳. <ブックレビュー>安藤優子著、自民党の女性認識ーー「イエ中心主義」の政治指向. 東洋経済. 2022. 9/10. 90
  • 村上彩佳. <書評> Mikiko Eto著, Women and Political Inequality in Japan: Gender-Imbalanced Democracy, Routledge. ジェンダー研究. 2022. 25. 222-224
Books (3)：
  • 『ジェンダー・クオータがもたらす新しい政治--効果の検証』三浦まり編
    法律文化社 2024 ISBN:9784589043160
  • パリテ--両性同数制
    白水社 2023
  • 『フェミニズム・ジェンダー研究の挑戦 --オルタナティブな社会の構想』牟田和恵編著
    松香堂書店 2022
Lectures and oral presentations  (17)：
  • コミュニティの外にいる者の現地調査と インターネットツールの活用
    (関東社会学会 テーマ部会B 「新しい社会調査法と社会調査教育--新しい社会調査法と社会学におけるデータ」 2023)
  • フランスにおけるパリテの進展と課題--大臣の任命傾向に着目して
    (日本選挙学会 【分科会F】ジェンダー部会「ジェンダー・クオータ制の現在地」 2023)
  • パリテ導入後のフランス政治のジェンダー平等 -- ポスト・クオータの課題
    (日本政治学会 2022年度総会・研究大会(龍谷大学)D7【研究交流委員会企画】 女性と「存在の政治」再考 2022)
  • 女性大臣の任命傾向--ポスト・クオータのジェンダー平等
    (日本政治学会分野別研究会「ジェンダーと政治研究会」 2022)
  • フランスのジェンダーバックラッシュとその対抗運動
    (社会運動論研究会 2022)
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Education (3)：
  • 2015 - 2018 大阪大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻 博士後期課程
  • 2013 - 2015 大阪大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻 博士前期課程
  • 2009 - 2013 Osaka University School of Foreign Studies Department of Foreign Studies
Professional career (3)：
  • 博士(人間科学) (大阪大学大学院人間科学研究科)
  • 修士(人間科学) (大阪大学大学院人間科学研究科)
  • 学士(言語・文化) (大阪大学外国語学部)
Work history (7)：
  • 2020/04 - 現在 Senshu University School of Human Sciences Department of Sociology
  • 2019/04 - 2020/03 L’université Paris IX / Dauphine Institut de Recherche Interdisciplinaire en Sciences Sociales (IRISSO) Visiting Researcher
  • 2018/04 - 2020/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2018/07 - 2018/09 パリ第9(パリ・ドーフィン)大学 社会科学学際研究所(IRISSO) Visiting Researcher
  • 2017/09 - 2018/03 大阪大学大学院 人間科学研究科 ティーチングフェロー
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Committee career (2)：
  • 2019/12 - 2023/12 日本政治学会・分野別研究会「ジェンダーと政治研究会」 事務局
  • 2018/09 - 2019/03 内閣府男女共同参画局推進課 諸外国における政治分野への女性の参画に関する基礎調査 調査協力者
Awards (2)：
  • 2021/06 - 関西社会学会 関西社会学会第72回大会奨励賞 ユーモアで「覆い隠す」ことによるジェンダーバックラッシュ言説への対抗-フランスにおける性的マイノリティへのバッシングに抗う社会運動を例に-
  • 2015/03 - 大阪大学大学院人間科学研究科 大阪大学大学院人間科学研究科賞
Association Membership(s) (7)：
The Japan Sociological Society ,  日本選挙学会 ,  社会学研究会・ソシオロジ ,  KANSAI SOCIOLOGICAL ASSOCIATION ,  American Political Science Association ,  JAPANESE POLITICAL SCIENCE ASSOCIATION ,  THE WOMEN'S STUDIES ASSOCIATION OF JAPAN
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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