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J-GLOBAL ID:201801018524773559   Update date: Nov. 22, 2024

NOZAKA Shin

ノザカ シン | NOZAKA Shin
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (2): Local studies ,  Sociology
Research keywords  (5): 地域社会学 ,  災害社会学 ,  地域産業 ,  災害復興 ,  地域防災
Research theme for competitive and other funds  (15):
  • 2024 - 2025 地方の多様性に基づく事前復興概念の再検討
  • 2023 - 2025 Building a Society Living in Harmony with the Natural Environment through Psychological Reconstruction by Passing on Experiences of the 2011 Tohoku Earthquake and Tsunami by Bereaved Families
  • 2023 - 2024 地方都市の多様な個性を生み出すメカニズムに関する社会学的研究
  • 2019 - 2024 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究
  • 2019 - 2024 少子高齢時代における地方の災害復興-復元=回復力概念の再検討とともに
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Papers (31):
  • 野坂真. 人口減少社会における災害復興と地域社会の持続可能性. アド・スタディーズ. 2024. 89. 10-15
  • 野坂真. 社会と協働し「多様な」被災経験を調査する. 社会にひらく 社会調査入門. 2023. 189-208
  • Shin Nozaka. None. 2022. 6. 11-16
  • 野坂真. 東日本大震災からの生活再建に関する多大学連携での社会調査-岩手県大槌町における災害公営住宅入居者への全数調査の実践例. 社会と調査. 2022. 28. 83-87
  • 野坂真. 岩手県における津波被災者の復興感とその背景要因の経年変化-大槌町における東日本大震災後10年間の継続調査の結果を中心に-. 社会学年誌. 2022. 63. 5-23
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MISC (10):
  • 野坂真. 文献紹介 大門正克・岡田知弘・川内淳史・河西英通・高岡裕之(編)『「生存」の歴史をつなぐ-震災10年、「記憶のまち」と「新たなまち」の交差から』. 同時代史研究. 2024. 17. 187-188
  • 野坂真. 日常に隠れた災害伝承活動に寄り添う. 岩手日報. 2024
  • 野坂真. 震災遺族の「心の復興過程」を記録する. 岩手日報. 2024
  • 野坂真. 第10回震災問題研究交流会 企画セッション「能登半島地震に関する報告」でのコメンテーター. 2024
  • 野坂真. よそ者が地方に関わる上での醍醐味. 岩手日報. 2023
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Books (14):
  • 被災者の「復興」はどこまで進んだか?これからどう生きていくのか?part5-岩手県内陸と大槌町での東日本大震災被災経験者との対話による震災伝承への参加-
    専修大学人間科学部社会学科野坂ゼミ 2024
  • 地方社会の災害復興と持続可能性-岩手県・宮城県の東日本大震災被災地からレジリエンスを再考する-
    晃洋書房 2023
  • 災害遺族の心の復興過程記録集 わすれな草《第3集》被災地域外における東日本大震災遺族の10年
    早稲田大学文学学術院 野坂真研究室 2023
  • 災害遺族の心の復興過程記録集 わすれな草《第2集》岩手県大槌町 東日本大震災遺族の10年その2
    早稲田大学文学学術院 野坂真研究室 2023
  • 被災者の「復興」はどこまで進んだか?これからどう生きていくのか?part4-東日本大震災の津波被災経験者との対話による震災伝承への参加-
    専修大学人間科学部社会学科 野坂ゼミ 2023
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Lectures and oral presentations  (62):
  • Disaster Traditions from the “Process” of Psychological Reconstruction by Victims’ Family Members of the 2011 Tohoku Earthquake - Based on the life histories of victims’ family members in Otsuchi Town, Iwate Prefecture-
    (JSDRR Annual Conference - 2024/Nagaoka 2024)
  • 2024年能登半島地震における生業と地場産業
    (地域社会と危機管理研究所 2024年度第5回研究会 2024)
  • 研究活動委員会 《特別》ラウンドテーブル企画「能登半島地震をめぐる現状と課題:過去の災害での教訓から振り返る」 趣旨説明と2024年能登半島地震の概要
    (関東都市学会2024年度春季大会 2024)
  • 東日本大震災津波における遠距離移動者にとっての災害復興-岩手県内陸に移り住んだ人々への継続調査より-
    (地域社会学会 第49回大会 2024)
  • 2007年能登半島地震からの地域産業の復興
    (巨大災害に備える若手減災ネットワーク2023年度第5回研究会 2024)
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Education (3):
  • 2012 - 2018 Waseda University
  • 2009 - 2012 Waseda University
  • 2005 - 2009 Kanazawa University
Professional career (1):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
Work history (18):
  • 2024/05 - 現在 Aomori Public College
  • 2024/04 - 現在 Aomori Public University
  • 2022/04 - 現在 早稲田大学総合人文科学研究センター 過去・現在・未来をつなぐ社会構想と協働実践 研究部門 招聘研究員
  • 2018/04 - 現在 早稲田大学総合人文科学研究センター 知の蓄積と活用にむけた方法論的研究 研究部門 招聘研究員
  • 2018/04 - 現在 早稲田大学「地域社会と危機管理」研究所 招聘研究員
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Committee career (10):
  • 2024/05 - 現在 地域社会学会 編集委員
  • 2024/05 - 現在 地域社会学会 理事
  • 2023/09 - 現在 早稲田社会学会 研究活動委員
  • 2021/07 - 現在 関東都市学会 理事
  • 2021/07 - 現在 関東都市学会 事務局
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Awards (5):
  • 2024/10 - 日本都市学会 日本都市学会賞(奥井記念賞) 『地方社会の災害復興と持続可能性-岩手県・宮城県の東日本大震災被災地からのレジ リエンスを再考する』晃洋書房,2023 年 3 月
  • 2024/03 - 地域社会学会 地域社会学会奨励賞(個人著作部門) 『地方社会の災害復興と持続可能性-岩手県・宮城県の東日本大震災被災地からのレジ リエンスを再考する』晃洋書房,2023 年 3 月
  • 2019/03 - 岩手大学 平成30年度岩手大学学生表彰学長賞(団体)
  • 2018/10 - 日本都市学会 日本都市学会論文賞(第20号)
  • 2015/05 - 日本学生支援機構 平成26年度特に優れた業績による返還免除の認定(全額免除)
Association Membership(s) (7):
シニア社会学会 ,  KANTO SOCIETY FOR URBANOLOGY ,  THE JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY ,  JAPAN SOCIETY FOR DISASTER RECOVERY AND REVITALIZATION ,  INSTITUTE OF SOCIAL SAFETY SCIENCE ,  JAPAN SOCIETY FOR URBANOLOGY ,  ASSOCIATION OF REGIONAL AND COMMUNITY STUDIES
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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