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J-GLOBAL ID:201801018630043659
Update date: Nov. 19, 2024
Koguchi Ryotaro
コウグチ リョウタロウ | Koguchi Ryotaro
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Affiliation and department:
Nagaoka University of Technology
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Other affiliations (4):
Nagaoka University of Technology
Nagaoka University of Technology
Nagaoka University of Technology
Chuo University
The Institute of Social Sciences
Research field (4):
Sociology
, Gender studies
, Healthcare management, medical sociology
, Fetal medicine/Pediatrics
Research theme for competitive and other funds (9):
2023 - 2027 裁判手続き等のIT化の影響のビデオエスノグラフィー:ELSIの社会学化の試み
2024 - 2025 女子高専生と女子学生のpeerグループの形成と活用
2023 - 2025 最低賃金制運動の研究-歴史・現状・国際比較の視点から-
2021 - 2025 未診断の発達障害を有する大学生に対する自己理解促進のための支援一体型調査研究
2020 - 2025 生存保障システムの形成と変容
2021 - 2023 経済思想史研究の現在:経済学とその周辺をめぐって
2020 - 2023 ポスト・コロナ時代における経済社会の変容
2017 - 2021 Micro-confirmation of culture-gene co-evolution theory
2013 - 2016 小児1型糖尿病を取り巻く重層的社会性-隠しながら〈普通〉に生きる人々の生存実践
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Papers (20):
Ryotaro KOGUCHI. The superiority of “individuals”in the German Family Perspective -From the Narratives of Mothers with Children with Diseases and Disabilities. Interdisciplinary Journal of Phenomena and Order. 2024. 21. 1-6
山科 満, 石川 千佳子, 小栗 忠, 菊地 創, 番園 寛也, 高口 僚太朗. 発達障害のある大学生への環境調整的な支援と自己理解. メンタルヘルス. 2024. 8
菊地 創, 高口 僚太朗, 番園 寛也, 石川 千佳子, 山科 満. 大学生の発達障害特性と強み認識および抑うつとの関連. メンタルヘルス. 2024. 8
高口 僚太朗, 菊地 創, 山科 満. 「家庭教育」あるいは「家族」を考える一視点-ドイツにおける疾病および障害のある子どもとその母親への聴き取りから-. 長岡技術科学大学教職課程年報. 2024. 10. 31-38
高口 僚太朗. 当事者の主観世界への着目(自由研究発表(A)第3分科会(座長)記録). 臨床教育学研究. 2024. 13. 12-12
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MISC (27):
高口 僚太朗. 日々の生活で見つけるマイノリティ(21)点字ブロックは片足で踏む. 長岡新聞. 2024. 6624. 3-3
高口 僚太朗. 日々の生活で見つけるマイノリティ(20)7歳の子どもの笑顔. 長岡新聞. 2024. 6622. 4-4
高口 僚太朗. 日々の生活で見つけるマイノリティ(19)今日までそして明日から. 長岡新聞. 2024. 6617. 3-3
高口 僚太朗. 日々の生活で見つけるマイノリティ(18)ラーメン屋での出来事. 長岡新聞. 2024. 6615. 2-2
高口 僚太朗. 日々の生活で見つけるマイノリティ(17)立岩真也と自己決定. 長岡新聞. 2024. 6603. 2-2
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Books (7):
遺伝子社会学の試み:社会学的生物学嫌い(バイオフォビア)を超えて
日本評論社 2021
大学でのピア・サポート入門-始める・進める・深める
ほんの森出版 2020
特集 優生保護法下の優生手術の地域実態に関する研究
全国障害者問題研究会 2020
専門職養成学部における発達障害のある学生の支援を考える
サンメッセ 2020
聴覚障害(75)
ジアース教育新社 2020
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Lectures and oral presentations (21):
地方出身の発達障害のある大学生は大学を卒業したあと地元に帰れるのだろうか
(第33回 日本LD学会 2024)
同時期・同世代発症の1型糖尿病女児2例が社会人になるまでの成長過程の比較:「生きづらさ」の質的研究
(第56回 日本小児内分泌学会 2023)
8歳発症の1型糖尿病女児が社会人になるまでの成長過程:聴き取りの質的データから解明する「生きづらさ」
(第55回 日本小児内分泌学会 2022)
中央大学におけるピア・サポート・サークルの実験的取り組み --「当事者であり支援者でもある」という二重構造に着目して--
(第20回記念大会 日本ピア・サポート学会 2022)
慢性疾患を生きる家族の語りにみられる「将来」の相違--性腺機能不全を主病態とするターナー 症候群当事者とその母親への聴き取りから--
(2022年大会 国際ジェンダー学会 2022)
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Education (1):
- 2018 University of Tsukuba
Professional career (2):
修士(社会学) (筑波大学)
Withdrawal from doctoral course (University of Tsukuba)
Work history (8):
2024/04 - 現在 長岡技術科学大学 学長補佐
2023/04 - 現在 長岡技術科学大学 講師
2021/04 - 現在 Chuo University The Institute of Social Sciences
2024/02 - 2024/02 ミュンヘン・ルートヴィヒ=マクシミリアン大学 文化学部 客員研究員
2020/04 - 2023/03 中央大学 ダイバーシティセンター
2018/10 - 2020/03 Gifu University
2016/06 - 2018/03 Kurume University
2013/04 - 2016/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
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Committee career (10):
2024/04 - 現在 長岡商工会議所 長岡技術科学大学協力会 参与
2023/04 - 現在 長岡市 女性活躍推進会議 委員
2022/06 - 現在 国際ジェンダー学会 医療とジェンダー部会 委員
2020/10 - 現在 国際ジェンダー学会 若手支援ワーキンググループ 委員
2023/10 - 2024/09 国際ジェンダー学会 2024年度研究大会 実行委員
2022/10 - 2023/09 国際ジェンダー学会 2023年度研究大会 実行委員
2022/09 - 2023/09 日本ピア・サポート学会 第21回研究大会 実行委員
2019/02 - 2020/03 東海地区 (東海4県) 障害学生支援フォーラム 理事
2014/04 - 2015/03 全国専攻科 (特別ニーズ教育) 研究会 第11回 研究集会 実行委員
2013/04 - 2014/03 日本糖尿病協会 第12回 ヤング糖尿病カンファレンス 運営委員
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Awards (1):
2001/08 - 中央大学 第1回 地球環境論文賞
Association Membership(s) (4):
日本社会学会
, 日本小児内分泌学会
, 日本臨床教育学会
, 国際ジェンダー学会
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