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J-GLOBAL ID:201801018758470401   Update date: Nov. 03, 2024

NAKAMORI HIROKI

ナカモリ ヒロキ | NAKAMORI HIROKI
Affiliation and department:
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (5): ambiguous loss ,  family ,  intimacy ,  disappearance ,  sociology
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2017 - 2018 『失踪の社会学』
  • 2015 - 2018 「失踪者の失踪動機と生活世界に関する社会学的考察」
  • 2010 - 2012 「失踪者の家族社会学」
Papers (17):
  • 中森弘樹. 地図なき世界の迷い方--『燃えつきた地図』における「ぼく」の失踪について. 現代思想. 2024. 52. 15. 177-188
  • 中森弘樹. モダニティ・親密性・セラピー--アンソニー・ギデンズ. 心の治療を再考する 臨床心理学 増刊14号. 2022. 14
  • 中森弘樹. ゴースティング試論--CMC空間の恋愛をめぐる一考察. 『現代思想』. 2021. 49. 10. 130-140
  • 中森弘樹. 「密」への要求に抗して. 『現代思想』. 2020. 48. 10. 65-72
  • HIROKI NAKAMORI. Suicide Survivor. Japanese Journal of Clinical Psychology. 2020. 20. 1. 70-73
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MISC (21):
  • 中森弘樹. 【書評】赤坂真理著『安全に狂う方法ーーアディクションから掴みとったこと』. 『週刊読書人』. 2024
  • 中森弘樹. 【書評】真鍋公希著『円谷英二の卓越化--特撮の社会学』. 『総人・人環フォーラム』. 2024. 42. 53-53
  • 中森弘樹. 彼女たちはなぜ「見えない」のか(【書評】西村紗知著『女は見えない』. 『ちくま』. 2023. 633. 8-9
  • 中森弘樹. なぜ由嘉里は失踪したライを捜さなかったのか. 『ユリイカ』. 2023. 55. 15. 180-187
  • 【書評】沼田和也著『弱音をはく練習』. 『週刊読書人』. 2023
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Books (5):
  • 『「死にたい」とつぶやく:座間9人殺害事件と親密圏の社会学』
    慶應義塾大学出版会 2022 ISBN:4766428188
  • 日本社会病理学会 監修 朝田佳尚・田中智仁編『社会病理学の足跡と再構成』
    学文社 2019
  • 『失踪の社会学:親密性と責任をめぐる試論』
    慶應義塾大学出版会 2017 ISBN:4766424816
  • 髙木慶子・山本佳世子編『悲嘆の中にある人に心を寄せて--人は悲しみとどう向かい合っていくのか』
    上智大学出版 2014
  • 大澤真幸編『3・11後の思想家25 別冊大澤真幸 THINKING「O」』
    左右社 2012
Lectures and oral presentations  (25):
  • 親密圏の社会デザイン--人間関係の生きづらさといかに向き合うかーー
    (令和6年度 近畿ブロック都市福祉事務所長連絡協議会 研修会 2024)
  • Intimate Sphere of Post-Late Modern Society
    (Mental Health Research Course 2024)
  • 社会デザインの現在--<社会デザインではないもの>の考察から
    (社会デザイン学会第18回大会 パネル1「「いまあらためて社会デザインとは?」 2023)
  • 親密圏からの離脱に際しての第三者の機能--失踪と座間9遺体事件に着目して
    (科研費基盤(C)研究会 「観光文学研究会」 2023)
  • 「死にたい」とつぶやく 座間9人殺害事件と親密圏の社会学(中森弘樹講演会)
    (2023)
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Education (2):
  • 2008 - 2015 Kyoto University Graduate School of Human and Environmental Studies
  • 2004 - 2008 Kyoto University
Professional career (1):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
Work history (3):
  • 2017/04 - 2019/03 Kyoto University
  • 2015/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2010/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
Committee career (3):
  • 2019/10 - 現在 日本社会病理学会 理事
  • 2013/04 - 現在 NPO法人日本行方不明者捜索・地域安全支援協会 理事
  • 2016/10 - 2019/09 日本社会病理学会 庶務委員
Awards (2):
  • 2018/09 - 日本社会病理学会 日本社会病理学会学術奨励賞(出版奨励賞) 『失踪の社会学--親密性と責任をめぐる試論』
  • 2018/09 - 日本社会学会 日本社会学会第17回奨励賞(著書の部) 『失踪の社会学--親密性と責任をめぐる試論』
Association Membership(s) (4):
JAPANESE ASSOCIATION OF SOCIAL PROBLEMS ,  KANSAI SOCIOLOGICAL ASSOCIATION ,  THE JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY ,  社会デザイン学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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