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J-GLOBAL ID：201801021363660946 Update date: Oct. 04, 2024

Furukawa Ryuzo

フルカワリュウゾウ | Furukawa Ryuzo

Affiliation and department：
Job title：教授

Research field (2)： Economic policy , Environmental policy and society

Research keywords (15)：オントロジー工学 , サステナビリティ , ビジネスシステム創出手法 , 環境経営 , イノベーションエコシステム , ワークスタイルデザイン , 環境学 , SDGs , 戦前の暮らし方 , 在来知 , ライフスタイルデザイン , 環境イノベーション , ネイチャーテクノロジー , バックキャスト , 持続可能なライフスタイル

Research theme for competitive and other funds (24)：

2023 - 2033 美食地政学に基づくグリーンジョブマーケットの醸成共創拠点
2022 - 2025 Bottom-up lifestyle innovation based on narrative approach and stabilizing mechanism
2021 - 2023 美食地政学に基づくグリーンジョブマーケットの醸成共創拠点(育成型)
2021 - 2023 新型コロナウイルス感染症による暮らしへの影響についての実証分析-オントロジー工学及び経済分析からの接近-
2018 - 2020 流木対策に資する流木資源化・利用システム開発

2015 - 2019 未来の暮らし方を育む泉の創造

2012 - 2017 東北復興を目指した海洋・微細藻類等の次世代エネルギーと移動体を含むエネルギー管理システムの研究開発

2012 - 2017 社会的インプリケーティングによる生物規範工学体系化

2015 - 2016 物質好循環型社会に向けた技術と暮らしの価値観の共創の可能性調査

2010 - 2015 環境マネジメント人材育成プログラムの開発

2010 - 2015 国際エネルギー・資源戦略を立案する環境リーダー育成拠点

2011 - 2014 技術経営のためのネイチャーテクノロジー・データベース構築とそのイノベーション分析

2010 - 2013 日本の環境技術産業の優位性と国際競争力に関する分析・評価及びグリーン・イノベーション政策に関する研究

2010 - 2013 リサイクル・イノベーションの低迷原因の研究

2011 - 2012 スマートビルDC/ACハイブリッド制御システムの開発・実証

2009 - 2012 高度人材のグローバル移動がイノベーション・システムに与える影響の研究

2010 - 2011 住宅・オフィス空間における自然エネルギー利用技術の開発

2009 - 2011 環境政策技術マネジメントコース(仮)創設プログラム

2008 - 2011 微弱エネルギー蓄電型エコハウスに関する省エネ技術開発

2009 - 2010 住宅・建材分野に関連するネイチャーテクノロジーデータベースの構築及びネイチャーインスパイアード効果の研究

2008 - 2010 エネルギー多消費機器におけるエコイノベーションの創出メカニズムに関する研究

2005 - 2010 高度環境政策・技術マネジメント人材養成ユニット

2006 - 2008 研究開発組織のグリーン化に関する研究

2004 - 2008 コーポレート研究とナショナル・イノベーション・システム

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Papers (72)：

桑原賢司, 古川柳蔵. 行為分解木手法によるものづくり職人の共通概念構造分析とモデル化:陶芸品職人を事例として. 研究技術計画. 2024. 39. 2. 152-167
Sovanna Ly, Ryuzo Furukawa. Factors That Influence Clothing Upcycling Behavior in Japan: Extending the Theory of Planned Behavior. Sustainability. 2024. 16. 6116
Toshiro Semba, Ryuzo Furukawa, Norihiro Itsubo. Carbon footprint for jeans' circular economy model using bagasse. Sustainability. 2024. 16. 6044
Runya Liu, Haruka Ohashi, Akiko Hirata, Longlong Tang, Tetsuya Matsui, Kousuke Terasaki, Ryuzo Furukawa, Norihiro Itsubo. Predicting the Global Extinction Risk for 6569 Species by Applying the Life Cycle Impact Assessment Method to the Impact of Future Land Use Changes. Sustainability. 2024. 16. 5484
Akihiko Tsutsumi, Ryuzo Furukawa, Yusuke Kitamura, Norihiro Itsubo. G20 Tourism Carbon Footprint and COVID-19 Impact. sustainability. 2024. 16. 2222

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MISC (13)：

岸上祐子, 古川柳蔵, 須藤祐子, 溝口理一郎. 2I07 オントロジー工学に基づく,ライフスタイルのコンセプトの統合化への考察(分析と評価(2),一般講演). 年次学術大会講演要旨集. 2015. 30. 989-991
松田雪妙, 古川柳蔵. 2I06 心豊かな暮らし方の伝承を促進する要因に関する研究(分析と評価(2),一般講演). 年次学術大会講演要旨集. 2015. 30. 986-988
齋藤悠太, 古川柳蔵. 1D05 制約下における心豊かな暮らし方のシステム分析 : 身体制約を事例に(<ホットイシュー>コミュニティ型イノベーションの可能性と課題(1),一般講演). 年次学術大会講演要旨集. 2015. 30. 106-109
太田貴仁, 古川柳蔵. 1G08 ポジティブ制約を応用したテクノロジーがライフスタイルに与える影響(技術経営(事例・ビジネスモデル・事業化)(1),一般講演). 年次学術大会講演要旨集. 2014. 29. 209-212
小川敬輔, 古川柳蔵. 1G07 心豊かな暮らしのかたちの構造分析 : 評価グリッド法を用いて(技術経営(事例・ビジネスモデル・事業化)(1),一般講演). 年次学術大会講演要旨集. 2014. 29. 205-208

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Books (23)：

WaaS(Well-being as a Service)モビリティ変革コンソーシアムによる「スマートシティへの挑戦」
2022 ISBN:9784908280337
在来知と社会的レジリエンス~サステナビリティに活かす温故知新~
筑波書房 2021
「バックキャスト思考」で行こう!
ワニブックスPLUS新書 2020
描く未来を手に入れるバックキャスト農家になろう!
JAグループ家の光協会 2020
制約の中で、輝く価値を生む
JAグループ家の光協会 2019

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Lectures and oral presentations (242)：

一つの地球で心豊かに暮らす社会をデザインする
(OPaRL第1回公開シンポジウム 2024)
Evaluating the Carbon Footprint of the Manicipal Wastewater Treatment System in Tokyo
(2024 7th International Conference on Green Energy and Environment Engineering 2024)
Environmental Impact of Municipal Wastewater Management System Based on Life Cycle Assessment(LCA) in Indonesia
(SETAC Europe 34th Annual Meeting in Seville 2024)
Sustainable lifestyle toward carbon neutral society
(2024)
“市民意識形成 4 要素”と実践的共同作業の検討
(第 208 回ヒューマンインタフェース学会研究会 2024)

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Works (14)：

90歳ヒアリング動画兵庫県加古川市
2023 - 現在
90歳ヒアリング動画岩手県陸前高田市
2023 - 現在
90歳ヒアリング動画鹿児島県大島郡知名町
2023 - 現在
90歳ヒアリング動画香川県小豆郡土庄町
2023 - 現在
90歳ヒアリング動画島根県江津市
2023 - 現在

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Education (4)：

2002 - 2005 東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻
1996 - 1998 東京大学大学院工学系研究科材料学専攻
1994 - 1996 The University of Tokyo The Faculty of Engineering
1992 - 1994 The University of Tokyo

Professional career (1)：

博士(学術) (東京大学)

Work history (6)：

2023/05 - 現在 Tokyo City University
2018/04 - 現在 Tokyo City University Graduate School of Environmental and Information Studies
2018/04 - 現在 Tokyo City University Faculty of Environmental Studies
2010/04 - 2018/03 Tohoku University Graduate School of Environmental Studies
2005/09 - 2010/03 Tohoku University Graduate School of Environmental Studies

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Committee career (13)：

2015/04 - 2018/03 みちのくEMS運営委員会副委員長
2010/04 - 2018/03 東北経済産業局東北再生可能エネルギー利活用大賞選考委員長
2011/04 - 2016/03 秋田市「あきたスマートシティ・プロジェクト推進協議会」委員
2014/04 - 2015/03 東北経済産業局環境ビジネス可能性調査委員会委員
2013/04 - 2014/03 環境省 GMP大学遠隔モデルプログラム検討会委員

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Awards (9)：

2015/02 - 仙台市教育委員会 2015年度仙台市自作視聴覚教材審査会社会教育部門優良賞 90歳フィルム
2014/03 - 環境省 2014年グッドライフアワード環境大臣賞グッドライフ特別賞自然に抱かれて生きる豊岡の新しい暮らし方
2013/10 - 公益財団法人日本デザイン振興会 2013年グッドデザイン賞グッドデザイン・ベスト100 特別賞「グッドデザイン・未来づくりデザイン賞」持続可能なライフスタイルデザイン手法 90歳ヒアリングを生かした街づくり:90歳ヒアリングについて
2013/10 - 公益財団法人イオン環境財団第3回生物多様性日本アワード優秀賞ネイチャー・テクノロジー創出のシステム構築
2012/11 - 公益財団法人日本デザイン振興会 2012年グッドデザイン賞 DCライフスペース

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Association Membership(s) (3)：

SUSTAINABLE MANAGEMENT FORUM OF JAPAN , THE JAPANESE SOCIETY FOR ENVIRONMENTAL EDUCATION , THE JAPAN SOCIETY FOR RESEARCH POLICY AND INNOVATION MANAGEMENT

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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