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J-GLOBAL ID：201803000147266249

検査方法及び肝内胆管がん用検査試薬

Inventor： 西 英一郎 ,  大野 美紀子 ,  黒川 祐人 ,  山口 里奈
Applicant, Patent owner： 国立大学法人京都大学 ,  三洋化成工業株式会社
Agent (1)： 特許業務法人 安富国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017022201
Publication number (International publication number)：2018128378
Application date： Feb. 09, 2017
Publication date： Aug. 16, 2018
Summary：

【課題】高感度で特異度の高い肝内胆管がんに対する検査方法及び肝内胆管がん用検査試薬を提供する。【解決手段】検体中のナルディライジンを定量する定量工程を含む、肝内胆管がんに対する指標としてナルディライジンを用いる検査方法。前記定量は、免疫学的測定による定量である。前記免疫学的測定による定量は、酵素免疫測定法による定量である。抗ナルディライジン抗体を含む、肝内胆管がん用検査試薬。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

肝内胆管がんに対する指標としてナルディライジンを用いる検査方法であって、 検体中の前記ナルディライジンを定量する定量工程を含むことを特徴とする検査方法。

IPC (2)：

G01N 33/574 ,  G01N 33/543

FI (2)：

G01N33/574 A ,  G01N33/543 545A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• ナルディライジンの高感度免疫測定法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-160792   Applicant：三洋化成工業株式会社
• 肝内胆管がんの検出、判別方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2014-187999   Applicant：独立行政法人産業技術総合研究所, 国立大学法人筑波大学
• CapGをマーカーとする悪性腫瘍の予後予測検査方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-076804   Applicant：財団法人ヒューマンサイエンス振興財団

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム事後評価報告書(最終とりまとめ), 20161215, p.1-197