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J-GLOBAL ID：201803000425050945
チエノピリミジン誘導体を有効成分とする植物病害防除剤
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
特許業務法人セントクレスト国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016238608
Publication number (International publication number)：2018095564
Application date： Dec. 08, 2016
Publication date： Jun. 21, 2018
Summary：
【課題】 植物における病害抵抗性遺伝子の発現を誘導する効果を有するチエノピリミジン誘導体を見出し、当該チエノピリミジン誘導体を利用して、植物病害を防除しうる薬剤を提供すること【解決手段】 いくつかのチエノピリミジン誘導体が、植物における病害抵抗性遺伝子であるPR-1遺伝子などの発現を誘導し、これによりアブラナ科野菜類炭疽病菌などによる植物病害に対して、優れた防除効果を発揮することを見出した。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
下記一般式[I]で示されるチエノピリミジン誘導体またはその塩を有効成分として含有することを特徴とする、植物における病害抵抗性遺伝子の発現を誘導するための薬剤。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (4)：
4H011AA01
, 4H011AA03
, 4H011BB10
, 4H011DE15
Cited by examiner (5)
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