Pat
J-GLOBAL ID:201803001086868808
抗原虫作用を持つ生薬由来化合物と生薬エキス
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017083202
Publication number (International publication number):2018177733
Application date: Apr. 19, 2017
Publication date: Nov. 15, 2018
Summary:
【課題】本発明は、副作用が少なく且つ既存薬に対して耐性を有する原虫にたいしても有効な治療剤を提供することを目的とするものである。【解決手段】生薬由来の化合物であるバイカレイン、ルテオリン、塩化コプチシン、塩化ベルベリン、硝酸デヒドロコリダリン、塩化パルマチンあるいは生薬エキスのオウゴン、マンケイシ、オウバク、オウレンの少なくとも一つから選ばれる原虫の治療及び/又は予防のための薬剤に関する。本発明の医薬は、トキソプラズマ原虫あるいはマラリア原虫の感染又は感染により引き起こされる症状の治癒、寛解、改善、予防のために恒温動物に投与することで使用される。【選択図】なし
Claim (excerpt):
生薬由来の化合物であるバイカレイン、ルテオリン、塩化コプチシン、塩化ベルベリン、硝酸デヒドロコリダリン、塩化パルマチンあるいは生薬エキスのオウゴン、マンケイシ、オウバク、オウレンの少なくとも一つから選ばれる原虫の治療及び/又は予防のための薬剤。
IPC (8):
A61K 31/352
, A61K 36/539
, A61P 33/02
, A61P 33/06
, A61K 36/85
, A61K 36/756
, A61K 36/718
, A61K 31/474
FI (8):
A61K31/352
, A61K36/539
, A61P33/02
, A61P33/06
, A61K36/85
, A61K36/756
, A61K36/718
, A61K31/4745
F-Term (22):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086CB09
, 4C086CB22
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB38
, 4C088AB12
, 4C088AB32
, 4C088AB38
, 4C088AB62
, 4C088AC04
, 4C088AC06
, 4C088AC11
, 4C088AC13
, 4C088BA06
, 4C088BA14
, 4C088BA21
, 4C088NA14
, 4C088ZB38
Return to Previous Page