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J-GLOBAL ID:201803001175204611
他の信号のスペクトルを検査するための信号除去
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (7):
吉田 稔
, 田中 達也
, 鈴木 泰光
, 臼井 尚
, 土居 史明
, 小淵 景太
, 鈴木 伸太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017177893
Publication number (International publication number):2018067913
Application date: Sep. 15, 2017
Publication date: Apr. 26, 2018
Summary:
【課題】、抽出した無線周波数(RF)信号を除去して少なくとも他の1つのRF信号のスペクトルを検査するための方法を提供する。【解決手段】システム100において、混合信号は。ADCによりデジタル化され、同一の信号である第1デジタル信号116及び第2デジタル信号120が生成される。遅延回路114で第1デジタル信号を所定の遅延時間だけ遅延させ、ニューロモーフィック信号プロセッサ118で第2デジタル信号を処理して、抽出信号122を抽出する。所定の遅延時間は、ニューロモーフィック信号プロセッサ118による遅延埋め込みに対応する。信号位相及び振幅調整モジュール126で、抽出信号の位相遅れ及び振幅を、第1デジタル信号の位相遅れ及び振幅に基づいて調整する。第1デジタル信号から調整済み抽出信号をキャンセルして、検査用の入力信号134が供給する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
抽出した無線周波数(RF)信号を除去して少なくとも他の1つのRF信号のスペクトルを検査するための方法であって、
異なる信号源からの複数の別個のソース信号を含む混合信号をアナログ/デジタル変換器(ADC)により受信することと、
前記混合信号を前記ADCによりデジタル化して、第1デジタル信号及びこの第1デジタル信号と同じ第2デジタル信号を生成することと、
前記第1デジタル信号を所定の遅延時間だけ遅延させることと、
前記遅延時間に対応する遅延埋め込みが行われるニューロモーフィック信号プロセッサで前記第2デジタル信号を処理して、前記第2デジタル信号から抽出信号を抽出することと、
前記抽出信号の位相遅れ及び振幅を、前記第1デジタル信号の位相遅れ及び振幅に基づいて調整することと、
前記第1デジタル信号から調整済み抽出信号をキャンセルして、検査用の入力信号を供給することと、を含む方法。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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CATVシステムの伝送品質監視方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-298807
Applicant:古河電気工業株式会社
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特開平3-160590
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特許第5544359号
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