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J-GLOBAL ID：201803001236900446

アンモニアの合成方法

Inventor： 宮岡 裕樹 ,  市川 貴之 ,  小島 由継
Applicant, Patent owner： 国立大学法人広島大学
Agent (1)： 特許業務法人前田特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017098988
Publication number (International publication number)：2018193278
Application date： May. 18, 2017
Publication date： Dec. 06, 2018
Summary：

【課題】より温和な条件でアンモニアを合成することができる新規な方法を提供する。【解決手段】本発明のアンモニア合成方法は、リチウム合金(LixM;Mは第14属元素)と窒素(N2)とを反応させて、窒化リチウム(Li3N)を生成する工程(A)と、工程(A)で生成された窒化リチウム(Li3N)を、水素(H2)と反応させて、アンモニア(NH3)を生成する工程(B)とを含む。【選択図】図8

Claim (excerpt)：

(A)リチウム合金(LixM;Mは第14属元素)と窒素(N2)とを反応させて、窒化リチウム(Li3N)を生成する工程と、 (B)前記工程(A)で生成された窒化リチウム(Li3N)を、水素(H2)と反応させて、アンモニア(NH3)を生成する工程と、 を含むことを特徴とする、アンモニアの合成方法。

IPC (2)：

C01C 1/04 ,  C01C 1/02

FI (2)：

C01C1/04 C ,  C01C1/02 A