Pat
J-GLOBAL ID:201803001812045654
半導体層の製造方法、および半導体層
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
大渕 美千栄
, 布施 行夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017010161
Publication number (International publication number):2018120906
Application date: Jan. 24, 2017
Publication date: Aug. 02, 2018
Summary:
【課題】ゲルマニウムおよびスズを含む半導体層の製造方法であって、スズの組成比が高くても、スズの析出を抑制することができ、高い結晶性を有することができる半導体層の製造方法を提供する。【解決手段】本発明に係る半導体層の製造方法は、物理気相成長法によって、基板の上方に、ゲルマニウムおよびスズを含む半導体層を形成する半導体層の製造方法であって、前記基板を第1温度に加熱して、前記基板の上方に、ラマンスペクトルのGe-Ge結合に帰属されるピークの半値幅が3cm-1より大きい第1層を形成する工程と、前記基板を、前記第1温度より高い温度であって、かつ50°C以上で350°Cより低い第2温度に加熱して、前記第1層の上方に第2層を形成する工程と、を含む。【選択図】図2
Claim (excerpt):
物理気相成長法によって、基板の上方に、ゲルマニウムおよびスズを含む半導体層を形成する半導体層の製造方法であって、
前記基板を第1温度に加熱して、前記基板の上方に、ラマンスペクトルのGe-Ge結合に帰属されるピークの半値幅が3cm-1より大きい第1層を形成する工程と、
前記基板を、前記第1温度より高い温度であって、かつ50°C以上で350°Cより低い第2温度に加熱して、前記第1層の上方に第2層を形成する工程と、
を含む、半導体層の製造方法。
IPC (3):
H01L 21/203
, H01L 21/20
, H01L 29/161
FI (3):
H01L21/203 S
, H01L21/20
, H01L29/163
F-Term (22):
5F103AA08
, 5F103DD30
, 5F103NN01
, 5F152LL07
, 5F152LL08
, 5F152LL09
, 5F152LL10
, 5F152LM08
, 5F152LN03
, 5F152LN04
, 5F152LN17
, 5F152LN28
, 5F152MM05
, 5F152MM07
, 5F152MM09
, 5F152NN03
, 5F152NN04
, 5F152NN29
, 5F152NP02
, 5F152NP21
, 5F152NP23
, 5F152NQ02
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page