Pat

J-GLOBAL ID：201803001835685090

加熱調理方法

Inventor： 出野 裕 ,  阿部 茂
Applicant, Patent owner： 富士電機株式会社 ,  学校法人酪農学園
Agent (1)： 特許業務法人酒井国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016219699
Publication number (International publication number)：2018075235
Application date： Nov. 10, 2016
Publication date： May. 17, 2018
Summary：

【課題】酸化防止剤等を添加することなく油の酸化を抑制すること。【解決手段】装置本体10の内部に設置された貯油槽20に油21が貯留され、該油21を利用して食物1を加熱調理する方法であって、装置本体10の内部に過熱水蒸気を導入して、該装置本体10の内部雰囲気の酸素濃度を低減させる工程と、貯油槽20の油21をヒータ30により加熱する工程と、装置本体10に形成された上面開口11を通じて食物1を貯油槽20に投入する工程とを含むものである。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

装置本体の内部に設置された貯油槽に油が貯留され、該油を利用して食物を加熱調理する方法であって、 前記装置本体の内部に過熱水蒸気を導入して、該装置本体の内部雰囲気の酸素濃度を低減させる工程と、 前記貯油槽の油を加熱手段により加熱する工程と、 前記装置本体に形成された開口を通じて食物を前記貯油槽に投入する工程と を含むことを特徴とする加熱調理方法。

IPC (2)：

A47J 37/12 ,  A23L 5/10

FI (2)：

A47J37/12 321 ,  A23L5/10 D

F-Term (8)：

4B035LC05 ,  4B035LE17 ,  4B035LP07 ,  4B035LT03 ,  4B059AA01 ,  4B059AB02 ,  4B059AD08 ,  4B059AD14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 食材揚げ調理方法及び揚げ物機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-143065   Applicant：株式会社サミー, 松原照子
• 特開平3-149014