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J-GLOBAL ID:201803002213045979

加熱治療器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016212380
Publication number (International publication number):2018068673
Application date: Oct. 29, 2016
Publication date: May. 10, 2018
Summary:
【課題】漏電による感電のおそれのない加熱治療器を提供する。【解決手段】レーザ光を出射する投光器(10)と、レーザ光が入射されることで第1の反射光と第2の反射光を生じさせる光ファイバ装置(20)と、光ファイバ装置(20)から出射された第1の反射光と第2の反射光の干渉光を受光する受光器(30)と、受光器(30)から出力された信号を解析する解析器(40)とを備えた加熱治療器であって、投光器(10)からは、温度計測用の第1のレーザ光と、加熱用の第2のレーザ光を重ね合わせた照射を行う。【選択図】図1
Claim (excerpt):
レーザ光を出射する投光器と、 前記レーザ光が入射されることで第1の反射光と第2の反射光を生じさせる光ファイバ装置と、 前記光ファイバ装置から出射された前記第1の反射光と前記第2の反射光の干渉光を受光する受光器と、 前記受光器から出力された信号を解析する解析器と を備えた加熱治療器であって、 前記光ファイバ装置は、 前記シングルモードのレーザ光を伝搬させる光ファイバと、 この光ファイバの端部に設けて前記光ファイバ内を伝搬されてきたレーザ光を反射させるセンサ部と を有し、 前記センサ部は、前記光ファイバのコアと同一材料であって、前記光ファイバのコアよりも太径の円柱状とし、 前記センサ部の先端側には、前記光ファイバから前記センサ部に入射されて入射方向に伝搬する第1の光を反射させて前記第1の反射光を生じさせる第1の反射面と、前記光ファイバから前記センサ部に入射された際に入射方向から所定の角度の方向に伝搬する第2の光を反射させて前記第2の反射光を生じさせる第2の反射面を設け、 前記投光器は、前記第1と第2の反射面でそれぞれ反射する波長の第1のレーザ光と、前記第1の反射面を透過する波長の第2のレーザ光を照射して、この第2のレーザ光の照射領域を加熱する加熱治療器。
IPC (4):
A61N 5/067 ,  G01N 21/45 ,  G01N 21/552 ,  A61B 18/28
FI (4):
A61N5/067 ,  G01N21/45 A ,  G01N21/552 ,  A61B18/28
F-Term (34):
2G059AA03 ,  2G059AA05 ,  2G059BB08 ,  2G059BB10 ,  2G059EE02 ,  2G059EE10 ,  2G059FF07 ,  2G059GG01 ,  2G059GG09 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK01 ,  2G059LL01 ,  2G059LL02 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  2G059NN01 ,  2G059PP02 ,  4C026AA01 ,  4C026BB08 ,  4C026FF01 ,  4C082RA03 ,  4C082RC09 ,  4C082RE01 ,  4C082RE21 ,  4C082RJ07 ,  4C082RL02 ,  4C082RL13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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