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J-GLOBAL ID:201803002440820717
原位置測定装置及び原位置測定方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高島 敏郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016217828
Publication number (International publication number):2018076674
Application date: Nov. 08, 2016
Publication date: May. 17, 2018
Summary:
【課題】 車輌等に搭載して多点で同時に載荷荷重とせん断力とを求めることができる原位置試験装置を提供する。【解決手段】 せん断部材16及び載荷部材13と、載荷部材13を取り付ける第一の軸体11と、せん断部材16を取り付ける第二の軸体12と、第二の軸体12に軸荷重を付与する第一の駆動手段及び前記第二の軸体に回転力を付与する第二の駆動手段と、第一の軸体11の軸荷重及び回転力を検出する第一の検出手段14と、第二の軸体12の軸荷重及び回転力を検出する第二の検出手段15とを有する。第一の軸体11に軸荷重を付与したときの第一の検出手段14の検出結果から載荷部材13の載荷荷重を求め、第二の軸体12に軸荷重を付与しつつ回転力を付与したときの第二の検出手段15の検出結果と第一の検出手段14の検出結果との差分からせん断部材16のせん断力を求める演算部を有していてもよい。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
地表面における地盤の変形パラメータ及び強度パラメータを得るための原位置測定装置において、
前記地表面に接地して前記地表面に載荷荷重を付与するための載荷部材と、
前記載荷部材と同心状に配置され、前記地表面に接地して前記地表面にせん断力を付与するせん断部材と、
前記載荷部材を一端に取り付け、前記載荷部材に載荷荷重を付与する第一の軸体と、
この第一の軸体と同一の軸線上に配置され、前記せん断部材を一端に取り付けて前記せん断部材に載荷荷重及び回転力を付与するための第二の軸体と、
前記第二の軸体に軸線方向の軸荷重を付与する第一の駆動手段及び前記第二の軸体に前記軸線回りの回転力を付与する第二の駆動手段と、
前記第二の軸体を回転自在及び軸線方向に進退自在に支持して固定部に固定させる固定手段と、
前記第一の軸体に作用する軸荷重及び回転力を検出する第一の検出手段と、
前記第二の軸体に作用する軸荷重及び回転力を検出する第二の検出手段と、
を有することを特徴とする原位置測定装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
2D043AA01
, 2D043AB03
, 2D043AB04
, 2D043BA01
, 2D043BA03
, 2D043BB01
, 2D043BB02
, 2D043BB04
, 2D043BB05
, 2D043BB08
, 2F051AA06
, 2F051BA07
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