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J-GLOBAL ID:201803002656698924

作業車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人R&C
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017087497
Publication number (International publication number):2018184100
Application date: Apr. 26, 2017
Publication date: Nov. 22, 2018
Summary:
【課題】アンテナユニットを含む車体の全高が高くなることを抑制しながら、雨水や洗浄水などがアンテナユニットに悪影響を及ぼす虞などを回避できるようにする。【解決手段】作業車は、車体を自動で運転する自動運転用の電子制御システム51と、搭乗空間を形成するキャビン6とを備え、電子制御システム51は、キャビン6のルーフ24における左右中央箇所に取り付けられる衛星航法用のアンテナユニット56を備え、ルーフ24は、ルーフ24におけるアンテナユニット周辺の上面が前後方向に傾斜する傾斜面24Dに形成されるとともに、ルーフ24の左右両端箇所において、ルーフ24の前後両端にわたる前後長さを有して上方に膨出する左右の膨出縁部24Fと、ルーフ上の水がアンテナユニット56を迂回するようにルーフ上の水を左右の膨出縁部24Fに向けて案内する水切り溝24Gとを備えている。【選択図】図4
Claim (excerpt):
車体を自動で運転する自動運転用の電子制御システムと、搭乗空間を形成するキャビンとを備え、 前記電子制御システムは、前記キャビンのルーフにおける左右中央箇所に取り付けられる衛星航法用のアンテナユニットを備え、 前記ルーフは、 前記ルーフにおけるアンテナユニット周辺の上面が前後方向に傾斜する傾斜面に形成されるとともに、 前記ルーフの左右両端箇所において、前記ルーフの前後両端にわたる前後長さを有して上方に膨出する左右の膨出縁部と、 ルーフ上の水が前記アンテナユニットを迂回するようにルーフ上の水を左右の前記膨出縁部に向けて案内する水切り溝とを備えている作業車。
IPC (3):
B60R 11/02 ,  B62D 25/07 ,  H01Q 1/22
FI (3):
B60R11/02 A ,  B62D25/07 ,  H01Q1/22 B
F-Term (16):
3D020BA13 ,  3D020BB05 ,  3D020BC18 ,  3D020BD02 ,  3D020BD05 ,  3D203AA23 ,  3D203BA06 ,  3D203BB54 ,  3D203BB55 ,  3D203BB56 ,  3D203BB62 ,  5J047AA04 ,  5J047AA08 ,  5J047AA15 ,  5J047AB06 ,  5J047EB01

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