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J-GLOBAL ID：201803002899923578
水素センサ
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
,
Agent (1)：
森下 賢樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016219669
Publication number (International publication number)：2018077158
Application date： Nov. 10, 2016
Publication date： May. 17, 2018
Summary：
【課題】水素を検知するための技術を向上させる。【解決手段】水素センサ10は、パラジウムと周期表第11族元素との合金を含み、測定対象の試料に接触可能に設けられた試料極12と、所定量の水素を含む標準試料に接触可能に設けられた標準極14と、試料極12及び標準極14に接触するように設けられた水素イオン伝導体16とを備える。試料極12の合金は、試料極12の周囲の温度において試料に含まれる水素が試料極12の合金に溶解するときに合金が相転移を起こさないようにするために必要な量の周期表第11族元素を含む。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
パラジウムと周期表第11族元素との合金を含み、測定対象の試料に接触可能に設けられた試料極と、
所定量の水素を含む標準試料に接触可能に設けられた標準極と、
前記試料極及び前記標準極に接触するように設けられた水素イオン伝導体と、
を備え、
前記試料極の前記合金は、前記試料極の周囲の温度において前記試料に含まれる水素が前記試料極の前記合金に溶解するときに前記合金が相転移を起こさないようにするために必要な量の周期表第11族元素を含むことを特徴とする水素センサ。
IPC (3)：
G01N 27/416
, A61M 1/16
, G01N 27/407
G01N27/416 371G
, A61M1/16 163
, G01N27/407
2G004BB04
, 2G004BD04
, 2G004BE22
, 2G004BE23
, 2G004BE25
, 4C077AA05
, 4C077HH02
, 4C077HH12
, 4C077KK27
Cited by examiner (3)
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水素濃度検出素子
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2014-156879
Applicant：株式会社富士技研
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プロトン導電性酸化物膜-水素透過膜複合膜型電解質およびこれを用いた電気化学デバイス
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2005-199456
Applicant：財団法人電力中央研究所
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水素センサ
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平11-085001
Applicant：山里産業株式会社, 山口周, 武津典彦
Article cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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