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J-GLOBAL ID：201803003463139533

発光酵素タンパク質

Inventor： 近江谷 克裕 ,  三谷 恭雄 ,  安野 理恵
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Agent (1)： 特許業務法人三枝国際特許事務所
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2017009467
Publication number (International publication number)：WO2017155036
Application date： Mar. 09, 2017
Publication date： Sep. 14, 2017
Summary：

本発明は、配列番号2のアミノ酸配列を含む発光酵素タンパク質及びその改変体を提供する。

Claim (excerpt)：

下記いずれかの発光酵素タンパク質: (i)配列番号2のアミノ酸配列を含む発光酵素タンパク質、 (ii)配列番号2のアミノ酸配列において1又は複数のアミノ酸残基が置換、付加又は欠失したアミノ酸配列を含み、かつルシフェラーゼ活性を有する発光酵素タンパク質、 (iii)配列番号2のアミノ酸配列と70%以上の同一性を有するアミノ酸を含む発光酵素タンパク質、 (iv)配列番号10の塩基配列によりコードされるアミノ酸配列を含む発光酵素タンパク質、 (v)配列番号10の塩基配列において1又は複数の塩基が置換、付加又は欠失した塩基配列によりコードされるアミノ酸配列を含み、かつルシフェラーゼ活性を有する発光酵素タンパク質、 (vi)配列番号10の塩基配列と70%以上の同一性を有する塩基配列によりコードされるアミノ酸配列を含む発光酵素タンパク質、及び (vii)配列番号10の塩基配列と相補的な塩基配列からなる核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする塩基配列によりコードされるアミノ酸配列を含み、かつルシフェラーゼ活性を有する発光酵素タンパク質。

IPC (7)：

C12N 15/53 ,  C12N 9/02 ,  C12N 15/63 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10

FI (7)：

C12N15/53 ,  C12N9/02 ,  C12N15/63 Z ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10

F-Term (10)：

4B050CC01 ,  4B050DD07 ,  4B050LL03 ,  4B065AA90X ,  4B065AA90Y ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065BC03 ,  4B065CA27 ,  4B065CA46