Pat
J-GLOBAL ID:201803004031157774
遺伝性腎疾患アルポート症候群治療薬に係る評価系
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
小野 新次郎
, 山本 修
, 宮前 徹
, 中西 基晴
, 廣瀬 しのぶ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017099497
Publication number (International publication number):2018191603
Application date: May. 19, 2017
Publication date: Dec. 06, 2018
Summary:
【課題】IV型コラーゲンの三量体形成能を評価する方法、IV型コラーゲンの三量体形成能を促進する化合物をスクリーニングする方法、およびこれらの方法に使用するためのキットの提供。【解決手段】IV型コラーゲンの三量体形成能を評価する方法であって、(a)野生型または変異型のIV型コラーゲンα3(IV)鎖とスプリット型ルシフェラーゼの一方を含む融合タンパク質;(b)野生型または変異型のIV型コラーゲンα4(IV)鎖とペプチドタグを含む融合タンパク質;および(c)野生型または変異型のIV型コラーゲンα5(IV)鎖とスプリット型ルシフェラーゼの他方を含む融合タンパク質;を共発現する細胞を培養し、発光基質を加えてインキュベートし、発光強度に応じてIV型コラーゲンの三量体形成能を評価する方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
IV型コラーゲンの三量体形成能を評価する方法であって、
(1)以下(a)〜(c)の融合タンパク質:
(a)野生型または変異型のIV型コラーゲンα3(IV)鎖とスプリット型ルシフェラーゼの一方を含む融合タンパク質;
(b)野生型または変異型のIV型コラーゲンα4(IV)鎖とペプチドタグを含む融合タンパク質;および
(c)野生型または変異型のIV型コラーゲンα5(IV)鎖とスプリット型ルシフェラーゼの他方を含む融合タンパク質;
を共発現する細胞を培養し;
(2)(1)の培養物に発光基質を加えてインキュベートし;そして
(3)発光強度に応じてIV型コラーゲンの三量体形成能を評価する;
ことを含む、前記方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (24):
4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QQ79
, 4B063QR24
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR48
, 4B063QR77
, 4B063QS22
, 4B063QS32
, 4B063QX02
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045CA50
, 4H045EA50
, 4H045FA72
, 4H045FA74
Article cited by the Patent:
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