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J-GLOBAL ID:201803004075083875

新規エレモール合成酵素遺伝子及びその利用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2014091937
Publication number (International publication number):2015208273
Patent number:6314030
Application date: Apr. 25, 2014
Publication date: Nov. 24, 2015
Claim (excerpt):
【請求項1】 以下の(a)〜(e)からなる群より選択されるいずれかの遺伝子: (a)配列番号1に記載されるアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする遺伝子; (b)配列番号1に記載されるアミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸残基が置換、欠失、挿入及び/又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつファルネシル二リン酸をエレモールに変換する活性を有するタンパク質をコードする遺伝子; (c)配列番号1に記載されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつファルネシル二リン酸をエレモールに変換する活性を有するタンパク質をコードする遺伝子; (d)配列番号2に記載される塩基配列からなる遺伝子; (e)上記(a)〜(d)のいずれかの遺伝子と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件でハイブリダイズし、かつファルネシル二リン酸をエレモールに変換する活性を有するタンパク質をコードする遺伝子;上記ストリンジェントな条件とは、0.25M Na2HPO4、pH7.2、7%SDS、1mM EDTA、1×デンハルト溶液からなる緩衝液中で温度が68°Cの条件下でハイブリダイズさせ、さらに20mM Na2HPO4、pH7.2、1%SDS、1mM EDTAからなる緩衝液中で温度が68°Cの条件下で洗浄を行う条件である。
IPC (5):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C07K 16/40 ( 200 6.01) ,  C12N 1/21 ( 200 6.01) ,  C12N 9/00 ( 200 6.01) ,  C12P 23/00 ( 200 6.01)
FI (5):
C12N 15/00 ZNA A ,  C07K 16/40 ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/00 ,  C12P 23/00
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • Sambrook and Russel, Molecular Cloning, A Laboratory Manual, 3rd. ED., 2001, Vol2, p10.47式(3)

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