Pat
J-GLOBAL ID:201803004755447960
ブロック共重合体及びこれを含む樹脂組成物、並びにブロック共重合体の製造方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
植木 久一
, 植木 久彦
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
, 竹岡 明美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016256838
Publication number (International publication number):2018109103
Application date: Dec. 28, 2016
Publication date: Jul. 12, 2018
Summary:
【課題】樹脂の相溶化剤などとして適用可能な新規のブロック共重合体を提供する。【解決手段】重合体ブロックAと重合体ブロックBが、連結基Xを介して結合したブロック共重合体であって、前記重合体ブロックAは、下記一般式(1)で表される繰り返し単位から構成され、前記重合体ブロックBは、脂肪族ポリエステル及びポリアルキレングリコールよりなる群から選択される少なくとも一種のポリマー単位を有しており、前記連結基Xは、アルキン-アジド反応によって形成される基、チオール-エン反応によって形成される基、またはチオール-イン反応によって形成される基であるブロック共重合体である。[-C*HR1-CH2-CO-O-] ・・・(1)(式中、R1はCnH2n+1で表されるアルキル基であり、nは1〜15の整数であり、*はR配置の不斉炭素であることを示す。)【選択図】なし
Claim (excerpt):
重合体ブロックAと重合体ブロックBが、連結基Xを介して結合したブロック共重合体であって、前記重合体ブロックAは、下記一般式(1)
[-C*HR1-CH2-CO-O-] ・・・(1)
(式中、R1はCnH2n+1で表されるアルキル基であり、nは1〜15の整数であり、*はR配置の不斉炭素であることを示す。)
で表される繰り返し単位から構成され、
前記重合体ブロックBは、脂肪族ポリエステル及びポリアルキレングリコールよりなる群から選択される少なくとも一種のポリマー単位を有しており、
前記連結基Xは、
アルキン-アジド反応によって形成される基、
チオール-エン反応によって形成される基、または
チオール-イン反応によって形成される基であるブロック共重合体。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (33):
4B064AD57
, 4B064CA01
, 4B064CA19
, 4B064CE02
, 4B064CE07
, 4B064DA16
, 4J029AA02
, 4J029AB01
, 4J029AC03
, 4J029AD01
, 4J029AE01
, 4J029AE03
, 4J029AE06
, 4J029EA02
, 4J029EG09
, 4J029GA94
, 4J029JE182
, 4J200AA02
, 4J200AA04
, 4J200AA06
, 4J200AA13
, 4J200BA02
, 4J200BA13
, 4J200BA14
, 4J200BA15
, 4J200BA18
, 4J200CA01
, 4J200DA02
, 4J200DA17
, 4J200EA04
, 4J200EA10
, 4J200EA11
, 4J200EA18
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