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J-GLOBAL ID：201803005022806910

下水道管路ネットワークの設計方法および下水道管路ネットワークの設計システム

Inventor：
天口 英雄

About 天口 英雄

, 
河村 明

About 河村 明


Applicant, Patent owner：
公立大学法人首都大学東京

About 公立大学法人首都大学東京


Agent (1)： 亀井 岳行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016158926
Publication number (International publication number)：2018025075
Application date： Aug. 12, 2016
Publication date： Feb. 15, 2018
Summary：
【課題】下水道管路ネットワークの設計において、地域に応じた下水道管の管径や傾斜が自動的に設定可能にすること。【解決手段】地図上における河道を特定する河道データと地図上における道路(23)を特定する道路データと、土地の利用状況を特定する土地データと、を少なくとも含む地図データに基づいて、道路(23)に沿って下水道管(27)を配置して下水道管(27)の管路ネットワークを設定する配管工程と、河道と道路(23)との位置関係に基づいて、各下水道管(27)の勾配を設定する勾配設定工程と、道路(23)に隣接する土地の利用状況とに基づいて、各下水道管(27)の管径(D)を設定する管径設定工程と、を実行することを特徴とする下水道管路ネットワークの設計方法。【選択図】図4
Claim (excerpt)：
地図上における河道を特定する河道データと、地図上における道路を特定する道路データと、土地の利用状況を特定する土地データと、を少なくとも含む地図データに基づいて、道路に沿って下水道管を配置して下水道管の管路ネットワークを設定する配管工程と、 前記河道と前記道路との位置関係に基づいて、前記各下水道管の勾配を設定する勾配設定工程と、 前記道路に隣接する土地の利用状況とに基づいて、前記各下水道管の管径を設定する管径設定工程と、 を順に実行することを特徴とする下水道管路ネットワークの設計方法。
IPC (3)：
E03F 3/00 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (3)：
E03F3/00 ,  G09B29/00 Z ,  G09B29/10 A
F-Term (2)：
2C032HB05 ,  2D063BA00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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