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J-GLOBAL ID:201803005133988049

モータ制御部の搭載構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人あーく特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016157286
Publication number (International publication number):2018024330
Application date: Aug. 10, 2016
Publication date: Feb. 15, 2018
Summary:
【課題】車両の前方衝突時に、モータケースが破損するのを抑制することが可能なモータ制御部の搭載構造を提供する。【解決手段】PCUの搭載構造は、車両走行用のモータを制御するPCUがトランスアクスルケース51の上に固定されるものであり、PCUの車両前方側を支持するフロントブラケットと、PCUの車両後方側を支持するリアブラケット2とを備える。リアブラケット2は、車両前方側に配置されるボルト23と、車両後方側に配置されるボルト24とにより、トランスアクスルケース51の取付面511に取り付けられている。リアブラケット2には、ボルト23が挿入されるボルト挿入孔と、ボルト24が挿入されるボルト挿入孔211bとが形成されている。ボルト24とボルト挿入孔211bとの隙間は、ボルト23とボルト挿入孔との隙間に比べて大きい。【選択図】図5
Claim (excerpt):
車両走行用のモータを制御するモータ制御部がモータケースの上に固定されるモータ制御部の搭載構造であって、 前記モータ制御部の車両前方側を支持するフロントブラケットと、 前記モータ制御部の車両後方側を支持するリアブラケットとを備え、 前記リアブラケットは、車両前方側に配置される第1締結部材と、車両後方側に配置される第2締結部材とにより、前記モータケースの取付面に取り付けられており、 前記リアブラケットには、前記第1締結部材が挿入される第1挿入孔と、前記第2締結部材が挿入される第2挿入孔とが形成され、 前記第2締結部材と前記第2挿入孔との隙間は、前記第1締結部材と前記第1挿入孔との隙間に比べて大きいことを特徴とするモータ制御部の搭載構造。
IPC (1):
B60K 1/00
FI (1):
B60K1/00
F-Term (10):
3D235AA01 ,  3D235BB03 ,  3D235CC13 ,  3D235DD12 ,  3D235DD17 ,  3D235EE08 ,  3D235EE14 ,  3D235FF32 ,  3D235HH13 ,  3D235HH22

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