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J-GLOBAL ID:201803005247228842
センサアレイのための無線ネットワーク
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2017550730
Publication number (International publication number):2018520527
Application date: Jan. 21, 2016
Publication date: Jul. 26, 2018
Summary:
線形無線センサネットワークが、各ブランチに沿って単調に変動するノード識別子を有するノードを含む。ネットワーク識別子は、ノードが、ルーティングテーブルの使用を伴わずにパケットを転送することを可能にする。低デューティサイクル無線通信プロトコルが、パケットが、殆ど電力を消費せずに非常に大きなネットワークの全てのノードにルーティングされることを可能にする。ノード間の、ユニキャストではなくブロードキャスト伝送が、好ましい信号伝搬条件を利用し、最大可能ホップを使用し、可能な限りノードをスキップし、かつ時間的または空間的に変動する条件に自動的に適合してメッセージを転送する。パケットのグループが、ブロードキャストされ、そのグループの全てのパケットを受信した最も遠隔の受信するノードによって転送される。
Claim (excerpt):
線形センサネットワークであって、前記線形センサネットワークは、
複数のネットワークノードであって、前記複数のネットワークノードは、前記複数のネットワークノードのそれぞれのものに関連付けられているそれぞれのネットワークノード識別子に従って、ブランチに沿って論理的に配列されており、前記ブランチは、第1の端部と第2の端部とを有し、前記ネットワークノード識別子は、前記ブランチに沿って、前記第1の端部から前記第2の端部まで単調に変動する、複数のネットワークノードと、
前記ブランチの一方の端部に隣接する基地局であって、前記基地局は、無線送受信機を備え、前記基地局に関連付けられているネットワークノード識別子を有する、基地局と
を備え、
各ネットワークノードは、そのそれぞれのネットワークノード識別子の表現を記憶し、
各ネットワークノードは、それぞれのセンサと、それぞれの無線送受信機とを備え、
各ネットワークノードは、そのセンサを用いてデータを収集し、前記基地局において発信するコマンドを受信することに応答して、少なくとも1つのネットワークパケットを使用して、その無線送受信機を介して前記データを伝送し、
前記複数のネットワークノードの各ネットワークノードは、前記ブランチの一方の端部における最初のネットワークノードおよび前記ブランチの他方の端部における最後のネットワークノードを除いて、その無線送受信機を介して、ネットワークパケットを転送し、各ネットワークパケットは、それぞれの一連のネットワークノードによって転送され、前記一連のネットワークノードのそれぞれのネットワークノード識別子は、前記一連のネットワークノードに沿って単調に変動する、
線形センサネットワーク。
IPC (4):
H04W 40/22
, H04W 4/38
, H04W 84/18
, H04W 8/26
FI (4):
H04W40/22
, H04W4/38
, H04W84/18 110
, H04W8/26 110
F-Term (10):
5K067AA41
, 5K067BB27
, 5K067DD17
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE25
, 5K067EE71
, 5K067GG03
, 5K067HH22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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無線伝送によるパケット中継方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-210919
Applicant:エトナ株式会社, 鉄建建設株式会社
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状態監視システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-208931
Applicant:古河C&B株式会社, 古河電気工業株式会社
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