Pat
J-GLOBAL ID:201803005916810315
トイレ監視システム
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人アテンダ国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017078332
Publication number (International publication number):2018175290
Application date: Apr. 11, 2017
Publication date: Nov. 15, 2018
Summary:
【課題】トイレの使用状態をトイレ使用経過時間に応じて段階的に表示するようにした構成においても、健常者の長時間使用が要介助者の使用中の異常と誤認されることのないトイレ監視システムを提供する。【解決手段】トイレ使用経過時間の長さに応じて各表示灯50,60に互いに異なる複数の表示を段階的に表示させるようにしたので、各表示灯50,60の表示段階によりトイレ使用経過時間の長さを確認することができる。この場合、使用者Aの大便器2への着座を検知し且つ補助部材3の使用を検知すると、トイレ使用経過時間の計時を開始するようにしたので、トイレ使用経過時間に応じた各表示灯50,60の段階的な表示を補助部材3が使用された場合のみ行うことができ、補助部材3を使用しない健常者の使用時間が長い場合でも、要介助者が異常状態に陥っているものと誤認されることがない。【選択図】図8
Claim (excerpt):
トイレ室内に設置された大便器と、大便器に着座した使用者の前方に位置することにより使用者の大便器使用動作を補助する補助部材とを備え、補助部材を使用するときは補助部材を使用者の前方の所定の使用位置に移動し、補助部材を使用しないときは補助部材を使用者の前方から他の位置に移動するようにしたトイレに用いられるトイレ監視システムにおいて、
前記トイレ室内の大便器に着座した使用者を検知する第1の検知手段と、
前記補助部材の使用を検知する第2の検知手段と、
トイレの使用状態を表示する使用状態表示手段と、
使用者の大便器への着座を第1の検知手段によって検知し且つ補助部材の使用を第2の検知手段によって検知するとトイレ使用経過時間の計時を開始する計時手段と、
計時手段によって計時されるトイレ使用経過時間の長さに応じて使用状態表示手段に互いに異なる複数の表示を段階的に表示させる制御手段とを備えた
ことを特徴とするトイレ監視システム。
IPC (5):
A47K 17/00
, A47K 17/02
, E03D 9/00
, G08B 21/02
, G08B 25/04
FI (5):
A47K17/00
, A47K17/02 A
, E03D9/00 Z
, G08B21/02
, G08B25/04 K
F-Term (39):
2D037AA02
, 2D037BA12
, 2D037BA15
, 2D037EA05
, 2D037EB00
, 2D038KA01
, 2D038KA03
, 2D038ZA03
, 5C086AA22
, 5C086BA04
, 5C086BA07
, 5C086CA12
, 5C086CB16
, 5C086CB26
, 5C086DA01
, 5C086FA02
, 5C086FA07
, 5C086FA12
, 5C086FA15
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA12
, 5C087AA16
, 5C087AA23
, 5C087AA40
, 5C087AA42
, 5C087AA44
, 5C087BB02
, 5C087BB72
, 5C087DD03
, 5C087DD29
, 5C087DD30
, 5C087EE08
, 5C087EE18
, 5C087GG08
, 5C087GG35
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
Return to Previous Page