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J-GLOBAL ID:201803006057247359
繊維強化プラスチックの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017220649
Publication number (International publication number):2018083420
Application date: Nov. 16, 2017
Publication date: May. 31, 2018
Summary:
【課題】部材の形状や大きさ、材料の制限が少なく、また繊維強化基材の変形特性を低コスト・高精度で推定して寸法誤差を低減する繊維強化プラスチックの製造方法を提供する。【解決手段】本発明は、熱硬化性樹脂組成物または熱可塑性樹脂組成物が含浸した強化繊維を含む繊維強化基材から繊維強化プラスチックを製造するに際し、シミュレーションによって寸法誤差を低減する成形温度条件を決定することを特徴とするものである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
熱硬化性樹脂組成物及び強化繊維を含む基材から繊維強化プラスチックを製造する方法であって、
熱硬化性樹脂組成物の硬化特性を用いた熱伝導方程式に基づいて、基材内の温度と硬化度の分布を計算する工程、
前記分布及び基材の変形特性を用いて基材内に生じる残留ひずみを計算する工程、
前記残留ひずみに起因する寸法誤差を低減する加熱または冷却による成形温度条件を決定する工程(以下、条件決定工程、という)、及び、
当該成形温度条件によって基材を加熱または冷却する工程を有し、
さらに前記基材の変形特性を求めるために、熱硬化性樹脂組成物の変形特性及び強化繊維の変形特性から直接計算する工程を有することを特徴とする、繊維強化プラスチックの製造方法。
IPC (4):
B29C 43/02
, B29C 43/18
, B29C 43/52
, B29C 70/06
FI (4):
B29C43/02
, B29C43/18
, B29C43/52
, B29C70/06
F-Term (38):
4F204AA28
, 4F204AA29
, 4F204AA36
, 4F204AA39
, 4F204AD16
, 4F204AM26
, 4F204AP20
, 4F204AR06
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FE06
, 4F204FG02
, 4F204FH06
, 4F204FN11
, 4F204FN15
, 4F205AA28
, 4F205AA29
, 4F205AA36
, 4F205AA39
, 4F205AD16
, 4F205AM26
, 4F205AP20
, 4F205AR06
, 4F205HA08
, 4F205HA22
, 4F205HA33
, 4F205HA34
, 4F205HA37
, 4F205HA46
, 4F205HB01
, 4F205HC02
, 4F205HC05
, 4F205HC06
, 4F205HC17
, 4F205HF01
, 4F205HF05
, 4F205HK04
, 4F205HK14
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