Pat
J-GLOBAL ID：201803006449947430

放射線量視認用防護マスク

Inventor：
増田 學

About 増田 學


Applicant, Patent owner：
増田 學

About 増田 學


Agent (2)： 藤沢 則昭 ,  藤沢 昭太郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017010522
Publication number (International publication number)：2018119838
Application date： Jan. 24, 2017
Publication date： Aug. 02, 2018
Summary：
【課題】防護マスクの内側にすべての装置又は手段を取り付けることにより装着が容易であるとともに前記装置又は手段は放射線環境下における放射性物質に汚染されないため管理が容易であり、かつ、当該防護マスクを使用する作業者に合わせて表示位置を調整できる放射線量視認用防護マスクを提供する。【解決手段】放射線測定器2と、当該放射線測定器2で測定する放射線量に応じて表示箇所又は表示色彩を変化させる制御手段と、当該制御手段を介して放射線量の高低を表示する表示手段4と、前記放射線測定器2、制御手段及び表示手段4に電源を供給する電源部5とを当該防護マスク1の内側に取付け、前記表示手段4は作業者の視覚の隅に入る位置の前記防護マスク1の前面防風窓3の内側の左側縁、右側縁、上縁又は下縁のいずれかに設けた。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
放射線環境下で作業する作業者が被る防護マスクにおいて、 放射線測定器と、当該放射線測定器で測定する放射線量に応じて表示箇所又は表示色彩を変化させる制御手段と、当該制御手段を介して放射線量の高低を表示する表示手段と、前記放射線測定器、制御手段及び表示手段に電源を供給する電源手段とを当該防護マスクの内側に取付け、前記表示手段は作業者の視覚の隅に入る位置の前記防護マスクの防風窓の内側の左側縁、右側縁、上縁又は下縁のいずれかに設けたことを特徴とする、放射線量視認用防護マスク。
IPC (2)：
G01T 1/00 ,  A62B 18/02
FI (2)：
G01T1/00 D ,  A62B18/02 A
F-Term (11)：
2E185AA06 ,  2E185BA10 ,  2E185DA18 ,  2G188BB02 ,  2G188BB04 ,  2G188BB19 ,  2G188CC28 ,  2G188DD49 ,  2G188EE12 ,  2G188GG02 ,  2G188GG09
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 頭部装着ディスプレイ装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-205015   Applicant：ジーイーシーーマーコニリミテッド
  • 特許第6456261号
  • 個人被ばく線量データ可視化システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2014-041384   Applicant：株式会社日本環境調査研究所, 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM