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J-GLOBAL ID：201803006530661818

白銹病耐性キク属植物

Inventor： パウルス・コルネリス・マリス ,  ピーター・ウェイン
Applicant, Patent owner： デュメン・グループ・ベー・フェー
Agent (1)： アクシス国際特許業務法人
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2018517422
Publication number (International publication number)：2018530330
Application date： Oct. 04, 2016
Publication date： Oct. 18, 2018
Summary：

本発明は、キク属の白銹病耐性植物、並びにその種子、植物部分、植物細胞及び子孫に関する。本発明は、さらに、キク属の白銹病耐性植物を同定するための手段、特に分子マーカーに関する。具体的には、本発明は、キク属に属する植物に関し、該植物は白銹病に耐性であり、該植物は、白銹病耐性を与える少なくとも1つのゲノム領域又は遺伝子又は対立遺伝子を含み、該白銹病耐性を与えるゲノム領域又は遺伝子又は対立遺伝子は、該耐性植物のゲノム中に少なくとも1コピー含まれかつ配列番号2によって表される核酸配列に遺伝的に結合している。好ましくは、本発明の植物は、そのゲノム中に、白銹病耐性を与える追加のゲノム領域又は遺伝子又は対立遺伝子を含み、該白銹病を与えるゲノム領域又は遺伝子又は対立遺伝子は、該耐性植物のゲノム中に少なくとも1コピー含まれかつ配列番号1によって表される核酸配列に遺伝的に結合している。

Claim (excerpt)：

キク属に属する植物であって、該植物は白銹病に対して耐性であり、該植物は、そのゲノム中に、白銹病耐性を与える少なくとも1つのゲノム領域又は遺伝子又は対立遺伝子を含み、該白銹病耐性を与えるゲノム領域又は遺伝子又は対立遺伝子は、該耐性植物のゲノムに少なくとも1コピー含まれかつ配列番号2で表される核酸配列に遺伝的に結合している、植物。

IPC (3)：

A01H 6/14 ,  C12Q 1/681 ,  C12N 5/04

FI (3)：

A01H6/14 ,  C12Q1/6813 Z ,  C12N5/04

F-Term (16)：

2B030AA02 ,  2B030AB02 ,  2B030AD05 ,  2B030CA05 ,  4B063QA07 ,  4B063QA08 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ04 ,  4B063QQ09 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QS34 ,  4B065AA88X ,  4B065AA89X ,  4B065AC20 ,  4B065CA53

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• Identification and characterization of pathotypes in Puccinia horiana, a rust pathogen of Chrysanthe

Cited by examiner (1)

• Identification and characterization of pathotypes in Puccinia horiana, a rust pathogen of Chrysanthe