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J-GLOBAL ID：201803006547327687

微小生物侵入抑制装置および方法

Inventor： 水谷 孝一 ,  海老原 格 ,  久保田 健嗣 ,  石井 雅久 ,  宇賀 博之
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 筑波大学 ,  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 ,  埼玉県
Agent (3)： 棚井 澄雄 ,  飯田 雅人 ,  清水 雄一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016244161
Publication number (International publication number)：2018093830
Application date： Dec. 16, 2016
Publication date： Jun. 21, 2018
Summary：

【課題】換気性能を維持しつつ、微小生物侵入抑制性能を向上させることができる微小生物侵入抑制装置および方法を提供する。【解決手段】微小生物侵入抑制装置1は、振動動作を行う振動発生装置3と、前記振動発生装置と接続された防虫網2と、を備える。微小生物侵入抑制装置1において、前記振動発生装置3は、前記防虫網2を面方向に振動させてもよい。また、微小生物侵入抑制方法は、施設の開口部に設置された防虫網2を振動させて、前記防虫網の網目を通過可能な大きさの微小生物の侵入を抑制する振動工程を備える。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

振動動作を行う振動発生装置と、 前記振動発生装置と接続された防虫網と、 を備える微小生物侵入抑制装置。

IPC (1)：

A01M 29/34

FI (1)：

A01M29/34

F-Term (5)：

2B121AA12 ,  2B121BB27 ,  2B121DA49 ,  2B121EA12 ,  2B121FA12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特公昭47-008434