Pat

J-GLOBAL ID：201803007150338409

座位型股義足用ソケット及び座位型股義足

Inventor： 清水 如代 ,  六▲崎▼ 裕高 ,  和田野 安良 ,  竹内 亮子 ,  前沢 孝之 ,  高尾 和弥 ,  出井 裕司
Applicant, Patent owner： 茨城県 ,  株式会社幸和義肢研究所
Agent (2)： 大森 桂子 ,  百武 幸子
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2016052862
Publication number (International publication number)：WO2016157983
Application date： Feb. 01, 2016
Publication date： Oct. 06, 2016
Summary：

両下肢機能障害の患者でも装着でき、創部や損傷部の悪化を抑制しつつ、立位・歩行訓練が可能な股義足用ソケット及び股義足を提供する。 股関節から下の下肢全体を代替する股義足に、装着者の骨盤を下方から保持する座面部2と、座面部2と一体で形成され装着者の骨盤を後方及び側方から保持する骨盤保持部1とを有する構成のソケット10を使用し、このソケット10の座面部2の下面に股継手、大腿支持部、膝継手、下腿支持部、足関節継手及び足部などを連結して、座位で装着し、その状態で使用する座位型股義足とする。

Claim (excerpt)：

股関節から下の下肢全体を代替する股義足用のソケットであって、 装着者の骨盤を下方から保持する座面部と、 前記座面部と一体で形成され、前記装着者の骨盤を後方及び側方から保持する骨盤保持部と を有し、 座位で装着し使用される座位型股義足用ソケット。

IPC (1)：

A61F 2/78

FI (1)：

A61F2/78

F-Term (7)：

4C097AA02 ,  4C097BB02 ,  4C097CC08 ,  4C097CC09 ,  4C097DD02 ,  4C097DD03 ,  4C097TA10