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J-GLOBAL ID：201803007160963387

アミノ酸修飾核酸とその利用

Inventor： 加藤 義雄 ,  小島 直
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Agent (3)： 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2016067025
Publication number (International publication number)：WO2016199801
Application date： Jun. 08, 2016
Publication date： Dec. 15, 2016
Summary：

開始コドンの下流の所望の位置に改変コドンを挿入したmRNAを準備するステップと、前記改変コドンを認識するtRNAであって、核酸塩基アミノ酸(NBA)でアシル化されたtRNAの存在下で、前記mRNAをタンパク質に翻訳するステップとを含む、所望の位置にNBAが導入されたタンパク質を合成する方法を提供する。また、tRNAのアミノアシル化反応を触媒するリボザイムであって、2つのRNA分子からなるリボザイムを提供する。

Claim (excerpt)：

開始コドンの下流の所望の位置に改変コドンを挿入したmRNAを準備するステップと、 前記改変コドンを認識するtRNAであって、核酸塩基アミノ酸(NBA)でアシル化されたtRNAの存在下で、前記mRNAをタンパク質に翻訳するステップと を含む、所望の位置にNBAが導入されたタンパク質を合成する方法。

IPC (4)：

C12N 15/09 ,  C12P 21/02 ,  C12N 9/00 ,  C12N 1/00

FI (4)：

C12N15/00 A ,  C12P21/02 C ,  C12N9/00 ,  C12N1/00 U

F-Term (11)：

4B050CC03 ,  4B050CC10 ,  4B050FF13E ,  4B050LL05 ,  4B064AG01 ,  4B064CA21 ,  4B064CC06 ,  4B064CC24 ,  4B065AA99X ,  4B065BB21 ,  4B065CA24