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J-GLOBAL ID:201803007168376464

施肥設計方法、施肥設計プログラム、および施肥設計システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016226912
Publication number (International publication number):2018082648
Application date: Nov. 22, 2016
Publication date: May. 31, 2018
Summary:
【課題】従来よりも容易に圃場内の窒素施用量を決定することができる施肥設計方法を提供する。【解決手段】今期生育中の作物の葉色および茎数を測定しS31、測定した葉色および茎数から作物の吸収窒素量を求める段階S32と、吸収窒素量から今期投入済み窒素施用量S33を減算することで、現在の地力窒素量を求める段階S34と、地力窒素量と作物を生育させるための適正窒素量から次期の作物を生育させるために必要な次期生育用窒素施用量を求める段階S35と、を有する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
圃場内の今期生育中の作物の葉色および茎数に関する情報を取得し、取得した前記葉色および前記茎数に関する情報から前記作物の吸収窒素量を求める段階と、 前記吸収窒素量から今期投入済み窒素施用量を減算することで、現在の地力窒素量を求める段階と、 前記地力窒素量と前記作物を生育させるための適正窒素量から次期の前記作物を生育させるために必要な次期生育用窒素施用量を求める段階と、 を有する、施肥設計方法。
IPC (3):
A01G 7/00 ,  A01G 22/22 ,  A01C 21/00
FI (3):
A01G7/00 603 ,  A01G16/00 Z ,  A01C21/00 Z
F-Term (2):
2B052BA06 ,  2B052BA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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