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J-GLOBAL ID：201803007526276965

カーボンナノチューブ集合体

Inventor： 松本 尚之 ,  フタバ ドン エヌ. ,  畠 賢治 ,  本郷 孝剛 ,  廣田 光仁
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ,  日本ゼオン株式会社
Agent (1)： 特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017002561
Publication number (International publication number)：2018111630
Application date： Jan. 11, 2017
Publication date： Jul. 19, 2018
Summary：

【課題】長さや太さの分布が大きいバンドルを有するカーボンナノチューブ(CNT)集合体の提供。【解決手段】粒子状の基材と、基材上のCNTのバンドルを有するCNT集合体。隣接するバンドル間の角度は58〜180°の範囲に分布し、標準偏差が15〜45°であり、バンドルの面積占有率は、40〜85%でもよく、標準偏差が4〜10%であり、バンドルの直径は80〜320μmの範囲に分布してもよく、標準偏差が40〜90μmであり、バンドルの長さが、400〜675μmの範囲に分布してもよく、標準偏差が40〜100μmである、CNTのバンドルを含有するCNT集合体。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

粒子状の基材と、 前記基材上のカーボンナノチューブのバンドルを有し、 隣接する前記バンドル間の角度が58°以上180°以下の範囲に分布するカーボンナノチューブ集合体。

IPC (3)：

C01B 32/152 ,  C01B 32/158 ,  B82Y 30/00

FI (2)：

C01B31/02 101F ,  B82Y30/00

F-Term (17)：

4G146AA11 ,  4G146AC01A ,  4G146AC01B ,  4G146AD17 ,  4G146BA12 ,  4G146BA48 ,  4G146BB22 ,  4G146BB23 ,  4G146BC09 ,  4G146BC22 ,  4G146BC23 ,  4G146BC25 ,  4G146BC26 ,  4G146BC33B ,  4G146BC42 ,  4G146BC44 ,  4G146BC48

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 超低嵩密度のバンドル部分を有する高伝導性カーボンナノチューブ及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2013-025175   Applicant：コリアクムホペトロケミカルカンパニー.,リミテッド

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• PNAS, 20070626, VOL.104,NO.26, p.10792-10795
• Science, 20081010, VOL.322, p.238-242
• バンドルカーボンナノチューブの実用化