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J-GLOBAL ID:201803007575313418

インタフェース装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 成瀬 重雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016185088
Publication number (International publication number):2018048931
Application date: Sep. 23, 2016
Publication date: Mar. 29, 2018
Summary:
【課題】イオン化された試料を質量分析計に高効率で導入することが可能なインタフェース装置を提供する。【解決手段】氷滴生成部11は、試料供給部から供給された液体状の試料から氷滴を形成する。さらに、氷滴生成部11は、形成された氷滴6をイオン化部12に順次投入する。イオン化部12は、氷滴とされた試料をイオン化して、質量分析計3に送り込む。【選択図】図2
Claim (excerpt):
試料供給部から質量分析計に試料を送り込むためのインタフェース装置であって、 氷滴生成部とイオン化部とを備えており、 前記氷滴生成部は、前記試料供給部から供給された液体状の試料から氷滴を形成し、かつ、形成された氷滴を前記イオン化部に順次投入する構成となっており、 前記イオン化部は、氷滴とされた前記試料をイオン化して、前記質量分析計に送り込む構成となっている インタフェース装置。
IPC (2):
G01N 27/62 ,  H01J 49/04
FI (3):
G01N27/62 X ,  G01N27/62 G ,  H01J49/04
F-Term (11):
2G041CA01 ,  2G041EA04 ,  2G041GA18 ,  2G041GA19 ,  2G041HA01 ,  5C038EE02 ,  5C038EE03 ,  5C038EF02 ,  5C038EF04 ,  5C038EF26 ,  5C038EF27

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