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J-GLOBAL ID:201803008190738090

養液栽培方法および養液栽培装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人深見特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016169695
Publication number (International publication number):2018033368
Application date: Aug. 31, 2016
Publication date: Mar. 08, 2018
Summary:
【課題】農産物中に含まれる硝酸塩の量を低減させつつ、農産物を十分に生育させることのできる、水耕栽培方法および水耕栽培装置を提供すること。【解決手段】本発明は、24時間のうちに、農作物に光が照射される明期と、農作物に光が照射されないか、または、農作物に明期より光量が少ない光が照射される暗期と、を含む明暗サイクル下で、農作物を養液栽培する、養液栽培方法である。本発明の養液栽培方法では、農作物の根を硝酸イオンを含有する第1液に接触させる、第1栽培工程と、農作物の根を硝酸イオンを実質的に含まない第2液に接触させる、第2栽培工程と、を含む。そして、明期において、明期の10%以上の時間、第1栽培工程を実施し、暗期において、暗期の50%以上の時間、第2栽培工程を実施する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
24時間のうちに、農作物に光が照射される明期と、農作物に光が照射されないか、または、農作物に前記明期より光量が少ない光が照射される暗期と、を含む明暗サイクル下で、農作物を養液栽培する、養液栽培方法であって、 前記農作物の根を硝酸イオンを含有する第1液に接触させる、第1栽培工程と、 前記農作物の根を硝酸イオンを実質的に含まない第2液に接触させる、第2栽培工程と、を含み、 前記明期において、前記明期の10%以上の時間、前記第1栽培工程を実施し、 前記暗期において、前記暗期の50%以上の時間、前記第2栽培工程を実施する、養液栽培方法。
IPC (2):
A01G 31/00 ,  A01G 22/00
FI (3):
A01G31/00 601A ,  A01G31/00 612 ,  A01G1/00 301Z
F-Term (11):
2B022AB11 ,  2B314MA14 ,  2B314MA17 ,  2B314MA38 ,  2B314NC26 ,  2B314PA02 ,  2B314PB44 ,  2B314PB47 ,  2B314PB64 ,  2B314PD63 ,  2B314PD68

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