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J-GLOBAL ID:201803008826660399

検査チップ、検査装置、及び検査システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  川端 純市 ,  竹内 寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017098882
Publication number (International publication number):2018194456
Application date: May. 18, 2017
Publication date: Dec. 06, 2018
Summary:
【課題】試料液中に含まれる誘電体粒子の検査を行い易くする。【解決手段】試料液中に含まれる誘電体粒子の検査を行うための検査チップである。検査チップは、流路と、第1の電極群と、第2の電極群とを備える。流路には、試料液が流れる。第1の電極群は、流路において互いに間隔をあけて配置された複数の電極を含む。第2の電極群は、流路の長手方向において第1の電極群に並び、互いに間隔をあけて配置された複数の電極を含む。流路は、第1の電極群が配置された範囲における流路幅よりも第2の電極群が配置された範囲における流路幅を狭める狭窄部を備える。【選択図】図2
Claim (excerpt):
試料液中に含まれる誘電体粒子の検査を行うための検査チップであって、 前記試料液が流れる流路と、 前記流路において互いに間隔をあけて配置された複数の電極を含む第1の電極群と、 前記流路の長手方向において前記第1の電極群に並び、互いに間隔をあけて配置された複数の電極を含む第2の電極群とを備え、 前記流路は、前記第1の電極群が配置された範囲における流路幅よりも前記第2の電極群が配置された範囲における流路幅を狭める狭窄部を備える 検査チップ。
IPC (3):
G01N 27/00 ,  G01N 27/04 ,  C12M 1/34
FI (3):
G01N27/00 Z ,  G01N27/04 Z ,  C12M1/34 D
F-Term (17):
2G060AA05 ,  2G060AA15 ,  2G060AA16 ,  2G060AA19 ,  2G060AD06 ,  2G060AD08 ,  2G060AE20 ,  2G060AF03 ,  2G060AF06 ,  2G060AF08 ,  2G060AG10 ,  2G060FA10 ,  2G060KA10 ,  4B029AA07 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01 ,  4B029FA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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