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J-GLOBAL ID:201803008910713031
クラスター担持触媒及びその製造方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 関根 宣夫
, 堂垣 泰雄
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017522681
Patent number:6235764
Application date: Dec. 26, 2016
Summary:
【要約】 クラスター担持触媒を製造する本発明の方法は、クラスター担持触媒が、酸点を有する多孔質担体粒子(20)、及び多孔質担体粒子の細孔内に担持されている触媒金属クラスター(16)を有し、かつ下記の工程を含む:分散媒(11)及び分散媒中に分散している多孔質担体粒子を含有している分散液を提供すること、及び分散液中において、正電荷を有する触媒金属クラスターを形成し、そして静電気的な相互作用によって、触媒金属クラスターを多孔質担体粒子の細孔内の酸点に担持させること。
Claim (excerpt):
【請求項1】 クラスター担持触媒の製造方法であって、
前記クラスター担持触媒が、酸点を有する多孔質担体粒子、及び前記多孔質担体粒子の細孔内に担持されている触媒金属クラスターを有し、かつ
下記の工程を含む、クラスター担持触媒の製造方法:
分散媒及び前記分散媒中に分散している前記多孔質担体粒子を含有している分散液を提供すること、及び
前記分散液中において、正電荷を有する触媒金属クラスターを形成し、そして静電気的な相互作用によって、前記触媒金属クラスターを前記多孔質担体粒子の細孔内の酸点に担持させること。
IPC (19):
B01J 37/02 ( 200 6.01)
, B01J 37/34 ( 200 6.01)
, B01J 37/16 ( 200 6.01)
, B01J 37/12 ( 200 6.01)
, B01J 37/08 ( 200 6.01)
, B01J 37/06 ( 200 6.01)
, B01J 37/04 ( 200 6.01)
, B01J 35/10 ( 200 6.01)
, B01J 29/068 ( 200 6.01)
, B01J 29/44 ( 200 6.01)
, B01J 29/46 ( 200 6.01)
, B01D 53/86 ( 200 6.01)
, B01D 53/94 ( 200 6.01)
, B01J 29/74 ( 200 6.01)
, F01N 3/10 ( 200 6.01)
, F01N 3/28 ( 200 6.01)
, H01M 4/86 ( 200 6.01)
, H01M 4/92 ( 200 6.01)
, H01M 4/88 ( 200 6.01)
FI (20):
B01J 37/02 101 C
, B01J 37/34 ZAB
, B01J 37/16
, B01J 37/12
, B01J 37/08
, B01J 37/06
, B01J 37/04 102
, B01J 35/10 301 F
, B01J 29/068 A
, B01J 29/44 A
, B01J 29/46 A
, B01D 53/86 245
, B01D 53/94 245
, B01J 29/74 A
, F01N 3/10 A
, F01N 3/28 301 P
, H01M 4/86 B
, H01M 4/86 M
, H01M 4/92
, H01M 4/88 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
-
金属クラスターの作製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-276335
Applicant:国立大学法人大阪大学
-
原子量子クラスター、その製造方法およびその使用方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2008-524535
Applicant:ユニバシダデデサンチャゴデコンポステラ
-
金触媒の製造方法およびその使用方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-043468
Applicant:トヨタ自動車株式会社, 株式会社コンポン研究所
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