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J-GLOBAL ID:201803009125131819
光通信システム、暗号化方法、局側終端装置、光回線終端装置及びコンピュータプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016160538
Publication number (International publication number):2018029278
Application date: Aug. 18, 2016
Publication date: Feb. 22, 2018
Summary:
【課題】セキュリティ又は帯域効率の要求を満足することに対応すること。【解決手段】通信網によって相互に接続された光回線終端装置と局側終端装置とを備える光通信システムであって、局側終端装置は、受信された送信データを、送信データの送信先に応じた認証タグ長に基づいて暗号化することにより認証タグ付き暗号文を生成する暗号化処理を実行する暗号化部と、認証タグ付き暗号文の生成に用いる認証タグの認証タグ長を示すタグ情報を取得するタグ情報取得部と、タグ情報取得部によって取得されたタグ情報を、認証タグ付き暗号文を受信する光回線終端装置に送信する送信部と、を備え、光回線終端装置は、局側終端装置からタグ情報を取得し、タグ情報が示す認証タグ長を自装置に設定する設定部を備え、暗号化部は、設定部によって認証タグ長の設定が行われた後に暗号化処理を実行する、光通信システム。【選択図】図1
Claim (excerpt):
通信網によって相互に接続された光回線終端装置と局側終端装置とを備える光通信システムであって、
前記局側終端装置は、
受信された送信データを、前記送信データの送信先に応じた認証タグ長に基づいて暗号化することにより認証タグ付き暗号文を生成する暗号化処理を実行する暗号化部と、
前記認証タグ付き暗号文の生成に用いる認証タグの認証タグ長を示すタグ情報を取得するタグ情報取得部と、
前記タグ情報取得部によって取得された前記タグ情報を、前記認証タグ付き暗号文を受信する前記光回線終端装置に送信する送信部と、
を備え、
前記光回線終端装置は、
前記局側終端装置から前記タグ情報を取得し、前記タグ情報が示す前記認証タグ長を自装置に設定する設定部を備え、
前記暗号化部は、前記設定部によって前記認証タグ長の設定が行われた後に前記暗号化処理を実行する、
光通信システム。
IPC (3):
H04L 12/44
, H04B 10/272
, H04B 10/85
FI (4):
H04L12/44 200
, H04L12/44 Z
, H04B9/00 272
, H04B9/00 385
F-Term (12):
5K033AA01
, 5K033AA08
, 5K033DA01
, 5K033DA15
, 5K033DB17
, 5K033DB22
, 5K102AA07
, 5K102AA65
, 5K102AL08
, 5K102AM02
, 5K102AM06
, 5K102RD28
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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